大晦日です。
年頭に友人たちといくつか目標を立てました。
1.創作にいそしむ(全員)。
2.何かに応募する。
3.webサイトで小説を公開する。
2につきましては、写真絵本コンテストに応募。
参加賞をいただきました。
受賞にはほど遠かったですが、
原稿は友人が動画にしてくれました。
ありがたいことです。
3につきましては、
講談社さんのサイト『NOVEL DAYS』に投稿。
みなさまの暖かさに支えられまして、
いくつかの作品を公開しました。
ご愛読、ありがとうございます。
で、思ったのですが
1話が長いと読者が離れる(°_°
私が書いている作品は『ファンタジー』に分類されます。
◇ファンタジー小説とは
幻想的な空想世界をモチーフにした文学のこと。
まあ、妄想と言ってもいいんですが。
現実とは異なる法則によって成り立つ世界を書くのですから、文字数は多くなります。
スマホで小説を読む方が多い昨今。
文字数が多いと敬遠されるのです。
ファンタジーの世界はもともと架空世界なんですが、
ちょっと趣の違うジャンルとして成立しています。
web小説でも異世界ものが主流となっています。
人気作品をざっと見てみましたら、
*タイトルがあらすじ。
*1話は1000~2000文字前後。
読者さんは、ぱっと画面を開いて、するんと読む。
ちんたらした情景描写など読んでる場合じゃない。
短い間に胸が『きゅん』とする萌えを求めます。
『異世界もの』はそのニーズに応えています。
むき出しの萌えが、そこにある。
潔い(°_°;
ナンシー・スプリンガー
アン・マカヴォイ
私が憧れたあのファンタジーたちは
webには向いていないかもしれない。
でも、方向転換はできません。
世の中には、
「オーソドックスなファンタジーが読みたい」
という人もいるはず。
そういう人に巡り会うため、私はさまよう。
私の書くものがオーソドックスかどうか。
それはちょっぴり疑問ですが。
とりあえず文字数を減らそう(°_°
「聖女と隠者のクロニクル」
別のサイトにも投稿してみます。
リライトってやつですね。
1話当たりの字数5000以下。
……これが限界です。
もう減らせない。
♡わがままなお願い
すでに読んでくださった方、
読み比べていただけると嬉しいです。
まだ読んでいないよ、という方、
チラ見していただけると幸いです。
ほうら、もうこれで1000文字ですよ。
くどくど言わずに、本音をどーん。
お願い、読んで(°_°;
さらに図々しいことを言えば、
拡散希望(°_°;
年の瀬に煩悩全開、失礼しました。
今夜は除夜の鐘をゆったり聞いて、
頭をクリアにして新年を迎えたいと思います。
今年一年、仲良くしてくださってありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。