やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

マスクの代わりにシュマグはどうだろう。

眼鏡っ娘です。 ずっと眼鏡をかけていると耳の後ろが痛くなってきます。 そこにマスクが加わりますと、さらに負荷がかかります。 つらいです。 しかしヒノキ花粉症なので、マスクなしではツライ。 さらにコロナウィルスのせいで、世間的にマスクは必須です。…

自由猫ダイちゃん、膿瘍(のうよう)のため手術です。

庭をほりほりしているダイちゃん。 動きがいつにも増してのってりしております。 朝のお迎えもありません。 玄関近くで待っています。 極めつけは、縁側から庭に降りるとき。 ^・ω・^ どっこいしょ。 なぜ、飛び降りない(°_° ^ーωー^ 別にイミなんて…。…

オンライン授業が始まる?

姪っ子からLINEが入りました。 °▽°)前期はオンラインになった~。 大学の講義がオンラインで行なわれることになったそうです。 新型コロナウィルスのせいです。 大学の構内には入れません。 検索してみましたら、多くの大学でオンライン授業が開始され…

ダイちゃんとわたし ~番外編・子猫の名前~

里親募集のチラシを作るとき、 「名前があった方が便利かな」 と思い、仮の名をつけた。 そのときは、全員に家族が見つかることを願っていた。 しかし、情が移ってしまうと手放すのがつらくなる。 毛色を名前にした。 キジ白の『キジ』 キジはたぶん、チビた…

庭の千草 ~ワラビの花言葉~

美しい直線。 田植えの準備が着々と進められております。 畦の斜面が素晴らしい。 私がぼーっとしている間に季節は進み、 庭には野草がてんこ盛り。 形ばかり草取りをしつつ、植物を愛でることにしました。 ^ーωー^ では、ここで見守ろう。 手を貸す気はな…

ダイちゃんとわたし ~その10・季節の終わり~

2019年。猛暑の夏。 猫も熱中症になるという話を聞いた。 助からないこともある、と。 人間と同じだ。 猫は人間よりずっと小さい。 だから水分量も少ない。 体内から失われた水分量が少なくても、もともとの量が少ないのだから 危険度は高いかもしれない…

ダイちゃんとわたし ~その9・成長~

『イクメン猫』ダイちゃんは、かいがいしく子猫の世話をする。 どんどん顔つきが穏やかに、まろやかになっていく。 あれ? ダイちゃん、 そこまでしなくていいんだ! 子離れを完了した母猫たちは、どちらも健康体だ。 避妊手術の際に検査してもらったところ…

平和とペストと新型コロナ

むか~し昔。 そうじゃのう、13世紀くらいのことじゃったか。 モンゴルにチンギス・ハーンという英雄が現われての。 どんどこ領土を広げまくった結果、地上に巨大な帝国が現われたのじゃ。 この帝国の支配下にあっては、あらゆる宗教の共存が認められておっ…

ダイちゃんとわたし ~その8・さくらねこ~

子猫たちは成猫用のカリカリをもりもり食べる。 生まれたときからここに住んでいるような馴染みっぷり。 すっかり離れ屋を乗っ取ってしまった。 みんなダイちゃんに懐いている。 ダイちゃんにもたれて眠ったり、しっぽで遊んだりする。 《イクメン猫》 自分…

【昔語り】花見

まだ幼稚園の年少組だったと思う。 うららかに晴れたその日、 「花見に行ってくる」 そう言い置いて、私はお気に入りの白いバスケットを手に家を出た。 ちょうど桜が見頃を迎えていた。 「風流なことを考えるなあ、と思ったわ」 桜の季節になると、母は思い…

ダイちゃんとわたし ~その7・猫ラッシュ~

ノラ猫社会では、同じような時期に子を産んだ母猫たちが、 一緒に子育てをすることがある。 《共同保育》 オス猫による《子殺し》から、自分の子を守るためだ。 子育て中のメス猫は、オス猫の求婚を受け付けない。 オス猫は、意中のメスに振り向いてもらうた…

ダイちゃんとわたし ~その6・子ネコがやってきた!~

「懐いてきたら、そのうち恋人を連れてくるよ」 「子どもが生まれたら、見せに来るかも」 子どもを見せに来る、どころではなかった。 ダイちゃんのガールフレンドたちは、 子どもを連れて引っ越してきた。 ◇6月7日 ダイちゃん去勢手術。 ◇6月14日 ブチ…

電子レンジでウィルスをやっつけるのは可能なの?

電子レンジでチンしても、冷凍しても死なない生物がいる。 それは クマムシ。 こやつは真空状態に放り出しても死なない。 私は知らなかったけれど、SNSでこういう情報が流れたらしい。 「使用済みマスクを30秒程度電子レンジにかければ再利用できる」 電子レ…

ダイちゃんとわたし ~その5・ガールフレンド~

たった二間の小さな離れ屋。 庭に面したL字型の廊下が、ダイちゃんの居場所だ。 戸が開いていても部屋の中には入らない。 私が朝ごはんを用意するのを、敷居の向こうでじっと待っている。 「懐いてきたら、そのうち恋人を連れてくるよ」 と、友人が言った。…