物語が好きです。
聞くのも話すのも、読むのも書くのも大好きです。
ずっと、ずっと、
ストーリーテラーになりたかった。
※ストーリーテラーには『うそつき』という意味もあります。
いいじゃないですか。語り部。
真っ暗な夜にみんなで火を囲み、世界のさまざまな事象について語るんです。
で、アラフォーになったころ『物語』を書いてみました。
それをインディーズで出版してもらいました。
『一度は行ってみたいな~』と思っていたインドが舞台。古代インドがモチーフです。
神様も、不思議な力を持つ仙人も登場します。
もともと古代インドの神様は自然が神格化されたものが多いので、
日本人にも親しみやすいと思います(火の神様とか森の女神様とか)。
出版社の方にテーマを気に入っていただけて、3巻まで出ました。
運の良いことに、人気絵師の憂さんが3巻のイラストを描いてくださいました。
右側は、装丁前のイラストです。ぼやけていてすみません。
*ぜひ下記のサイトから、もっと鮮明な素敵イラストをご覧下さい。
面白いよ。インドの神話や昔話。
語彙が追いつきません。なんかもう、いろいろすごい。
今のインドもすごいですけどね^^。
古代文明についての新しいレポートを見つけると、もう読む前からワクワクします。
知ってました?
4000年前には、インドで現在食されているカレーと同じものを作れるだけの
スパイスがあったんですって。
Σ(ー△ー; わあすごい。さすがインド。
初めて著者献本が届いたとき、上司である校長先生に1冊謹呈しましたらば、
校長先生「ぶったん以前の話ですか」
ぶったん? ……ああ、仏誕。
校長先生はお坊さんでもありました。