やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

アリが出た

ぴっかぴかの晴天です。

お猫さまのランチョンマットを洗おうと、ひょいと拾い上げたらば

アリがいた。

OH Σ(°△°;! 

 

猫ランチョンは、玄関の上がりかまちの端っこに置いてあります。

よその猫も猫暖簾をくぐって、自由にご飯を食べに来ますし。

何かこう、招き猫的なパワーを発揮してくれるのではないか、と思って。

 

小さな飴色のアリ。これはおそらくイエヒメアリでしょう。

行列はありません。と、いうことは侵入経路は…

    \ 下だ―――!! /

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  この柱と床板の隙間から這い出してきたのですよ!

 

^ーωー^「ああ、それ。何か出てきた」

いつから?!

昨日はいなかったよね? 

Σ(ー△ー; って、あんたも危ない!

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アリの観察に夢中で、きゅるさんが背後にいるのに気づきませんでした。

尻尾、踏むところだったよ。

 

幸い、進入口に猫ごはんがあったおかげでアリは分散しておりません。

おそらくは、猫ご飯の匂いに誘われてやってきたのでしょうが。

 

万事、塞翁が馬。

 

世の中には『蟻の巣コロリ』とかいう便利な薬剤があるそうですが、

ここにはありません。

花や木につく害虫に効くという殺虫剤をかけてみました。

……アリは元気に動いていました。

 

クイックルウェットシートでぐいぐい拭いて、何か詰めることにします。

紙粘土? ありません。

きゅるさんがガリガリした木屑では、アリさんが喜ぶだけのような気がします。

 

    爪楊枝、無理ですね。           なら、こうだ!

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クイックルウェットシートを詰め込んで、爪楊枝を突き刺して固定しました。

そのうち紙粘土を買ってこよう。

 

どっと疲れました。

ランチョンマット洗ったら、ふて寝しよう。そうしよう。

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