昨日からちょっと体調がおかしいです。
ふくらはぎあたりが笑っているような感じがして、体がぷるぷるします。
お日さまが出ている時間がどんどん短くなってゆく、この季節。
ウツをもっている方にとっても、一番つらい時期ですね。
そういう私も、昨年までは1週間に10日は寝込んでおりました。
うんと小さいころ、たぶん小学校に上がる前だと思うのですが、
「この子はたぶん、じりつしんけいが弱いのでしょう」
と、小児科のお医者さんが親に説明しているのを聞きました。
そっかー。
しょっちゅう熱が出て、学校を休むのは『じりつしんけい』のせいかー。
自分でそう納得いたしました。意味は分かりませんでしたけど。
小学3年生あたりから、かなり健康になりましたが、
30歳をいくつか過ぎたころ、38度を超える熱を出したまま出張に行き、
気づいたら『甲状腺機能亢進症(バセドウ)』になっていました。
それ以降あちこち体にガタがきて、初代主治医のおじいちゃまから
「あんたの病気の原因は、根性の出し過ぎ!」
「もう、根性出したらあかん!」
なんと『根性禁止令』が出ました。
心療内科の先生からも似たようなことを言われましたし、
2ヶ月の病休をいただいたとき、物見さん(スピリチュアル的な能力を持つ人)からは
「休みをとってなかったら、死んでた」
と、幽霊を見たようなお顔で断言されました。
だから今日も、根性を出してはいけないのです。
ええ年こいて、心や体に負担かけるとロクなことになりません。
よいお手本が近くにあるではありませんか。
\ てれ~ん /
これですよ。これ。
猫と暮らすと、体調がよくなるというのは本当だと思います。
しかし、きゅるさんや。
そこで寝返りを打つと危ないと思うのです。