今日も実家に向かいました。
集落の細道で、対向車がやって来たので車を脇に寄せて停止しましたらば
「カエちゃん、毎日えらいなあ」
対向車の窓が開いて、顔見知りの奥さまが声をかけてくれました。
「ホント、感心しとるよ」
ありがとうございます。
これは、道の真ん中で車同士が立ち話をしている状態です。
田舎、スゲエ。
「うちのお姉ちゃんが、カエちゃんに会いたいって」
ほうほう、それは嬉しいことです。あ、後ろから車が来ましたよ。
「あ、うちはテルんところだから」
奥さまは世帯主のお名前を告げて、去ってゆきました。
お姉ちゃんが誰を指すのか、分かりません。
田舎、あるある。
一応お断りしておきますが、私は何も立派なことはしておりません。
むしろ『草原ポタジェ化計画』とか妙なことをほざいて、妙なことをしております。
ただ、結婚して他の町に住んでいるので、
「よそんちに嫁いだ身で、実家の世話をする感心な子」
という評価をいただいているのです。
今日はきゅるさん(とダイちゃん)の朝ご飯を用意してから
郵便局やら銀行に行ってきました。
思ったより時間ががかったので、きゅるさんがややオコでした。
\ はやく昼ご飯をよこしなさい /
はいはい。今湯煎していますからね。 ちなみに人間用昼ご飯はコレ↓
ピザまんと塩豆大福を食べました。
北海道じゃがバタータルト(インカのめざめを使用)は明日にします。
今の季節、昼は食欲がないのです。
さあ、健康のためにお日さまの光を浴びましょう。
軽く庭の雑木林の手入れをします。
軽くといっても、木の枝やら、枯れ草やら。草木ゴミがいっぱい出ます。
処分、めんどくさい。
誰かに丸投げしたい。 ソイヤっ \(._.\
とか思っていたらば
背後に何モノかの気配が 自然に同化する見事な保護色
後をつけてきたのか、単に行きたい方向が一緒だっただけなのか。
励みになりますけれど、気も散ります。
小一時間も作業をすると、剪定した枝やら引っこ抜いた枯れ草で小山ができました。
もう、これくらいでいいでしょう。
\ もうおわり? /
私が家の中に入ると、きゅるさんもついてきます。
誰かと一緒におうちに帰るってのも、いいものですね。
これで、「おかえり」って言ってくれるひとがいたら……。
^°△°^「ほわや~」
廊下の隅っこに置いてあるノラネコ足止め用のお皿の前で、ダイちゃんが
両手をそろえて、座って待っていました。
キミがお出迎えしてくれるとは思わなかったよ。
ノラ猫としてはかなりお行儀が良くなったな。
鳴き声はなんだかおかしいけど。
ところで今朝方キミが身繕いしているところを見たんだが、
前より汚れてないか?