やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

コタツがものを思わせる

ついに自宅アパートでもコタツを出しました。

 

      あったか~い…(’・ω・')

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実家の黄色いコタツもなかなか快適ですが、お布団が軽い。

こっちはずっしりと重みのある…おふとんで…。

もう、ぬくさが段違いです。

焦げ茶とアイボリーの配色が、なんとも。きゅるさん色で。

ふっかふかだし。きゅるさんみたいに。

 

今夜はまた、いっそう冷えるみたいですし。

雨も降るし…。

 

お察しの通り、顔が大雨です。

ちくわ色のコタツ布団がいけないのです。

 

 

 嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな  【西行法師】

   『ささ、嘆くがよい。ワシを眺めていると泣きたい気持ちになるであろ?』

   と、月が私をそそのかすから涙が流れるんだ…ってわけじゃないんだよ。

   月のせいで泣いているかのような顔をしている私。ほんとは違うんだけどねえ。 【楓屋 超意訳】