『インカのめざめ』。
それはジャガイモの名前。
ロマンチック。
どこだっけか、おしゃれレストランで一度だけ食べたことがあります。
\ ほ~ら、切り口が黄金色ですよ /
私が知っているインカ〇〇というジャガイモは3種類。
インカのひとみ、インカルージュ、そしてインカのめざめ。
『ひとみ』と『ルージュ』は食べたことありません。
数量限定。種芋が手に入りにくいおいもさんたちです。
私なんぞに販売してくださって、いいのですか?(°_°;
ジャガイモの栽培は、小学校で習いました。
祖父が用意してくれた種芋で、✨大豊作✨を経験しています。
ヒヤシンスはダメダメだったのにね★
畝は昨日作ってしまいました。
本当は、土に牛糞を混ぜ込むのがよいのです。
けれど私は牛糞が苦手です。馬糞と鶏糞は平気なのですが…なんでかな。
※参照→ 草原ポタジェ化計画 ~白い幸運機、始動!~ - やれることだけやってみる
では、参りましょう。じーちゃんの名にかけて!
土作りをしないジャガイモ栽培ー \(°▽°
※じーちゃんはきっとこう言うね 👉「なんでもやってみたらええ…orz」って。
大きなイモは縦に切り、切り口が腐らないよう草木灰…の代わりにコレを塗ります。
種芋はお日さまに当てて、皮が少し緑っぽくなってから植えた方がいいらしいです。
しかしイモですから。本体が栄養のかたまりですから。
埋めておけばきちんと生えてきます。
放置しすぎて種芋がシワシワのヘナヘナになってはいけません。
これだけ出ていればOKでしょう。
昨日アレコレやって、畝はギリ60㎝幅を確保。 イモ間は30㎝。
\ 並べてみました /
小さいイモはまるごと植え付けます。
半分に切ったイモは切り口を下に向ける、と習ったのですが。
最近は『切り口を上に向けると、丈夫な苗が生える』とされているらしいです。
逆境を乗り越えて生えてくるんだから、さもありなん。
とりあえず、私は習ったとおり『切り口下向き』でやってみます。
スコップの目盛りで深さを測ります【イモ上7㎝】*どこに埋めたかもう分かりません
ジャガイモのイモは根っこではなく、地下茎。
種芋から茎が上に伸び、その茎から地下茎が伸びて、先っぽが太ってイモになります。
だから、種芋よりも下にはできない。
下へ下へと伸びてしまう変わり者も、中にはいるかもしれませんが。
基本、ジャガイモは種芋より上におイモさんができます。
あまり深く埋めると芽を出すのが大変ですから、とりあえず7㎝。
育てている間に、何度か土寄せをすることになります。
あっという間に作業が終わってしまったので、別の場所を少し耕しました。
今日はお隣のハルさんにエンジンをかけてもらいました。
……。
サラダくん、私ではご不満か?
なぜ一発で動いてくれない。
\ ぺ! /
次は誰に助けを求めたらいいのでしょう。
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