天気予報は雨でしたが、降らないときは降らないし、降るときは降る。
お墓掃除大会は、無事開催されました。
私が実家に到着したのは、7:30。
^ーωー^ ごはん…゚.◉。○+゚。
もういたのか。…ん?
ダイちゃん、あんた寝起きだな? たった今まで寝てたでしょう。
^ーωー^ なんのことかな~?
その顔が答えです。
まあいい。ご飯をあげましょう。
ご飯を食べさせていると、お向かいのワカさんが迎えに来てくれました。
集団登校みたいで懐かしいです。
みんな揃って賑やかにお墓に向かい、賑やかに掃除し、賑やかに帰ってきました。
帰り道、お隣のセリさんに『ウチの竹藪の位置を教えてほしい』と頼みました。
手入れをする気はさらさらありません。
すでに、いっぱいいっぱいでござる(°▽°
タケノコなら、自分で掘らなくてもご近所の方々が掘ってきてくれますし。
ただまあ一応、幼き日の記憶を確かめておこうかな、と。
※参照→ 番地があるのに地図にない場所 - やれることだけやってみる
…すぐに連れていってもらえました。ハルさんの軽トラで。
田舎の人の機動力よ(ーωー;
結果的に記憶は正しかったです。小さいころに覚えたことは意外に忘れない。
入ってみたら、中はものすごく変容していましたけど。
孟宗竹が密集して共倒れしています。道があるのが不思議なくらい。
大きな木も竹に負けて倒れています。 急な斜面を登ったり降りたり。
ちなみに、私の足のサイズは23.0㎝。
竹の太さがお分かりいただけるかと思います。もっと太いものもあります。
軽トラで引き返す途中、元左官業の親方さん(仮名:まっつぁん)に会いました。
苗をもらう約束をしていたそうです。
こちらのお宅にも、よく手入れされたキッチンガーデンがあります。
「これ一列。全部持っていって」
まっつぁんさん…。
これ、植えたばかりじゃないんですか(°_°;
お行儀良く並んだ、エンドウの小さな苗たち。
聞けば、エンドウは既にまっつぁんさんが別のところに植えたのに、
お母上がまた、新たに植えてしまわれたのだという。
「こんなには、いらんけど…」
「残ったら、あとはもう耕すだけや」
たまたま居合わせた私が、お相伴にあずかることになりました。
スコップと軍手をお借りして、そっと可愛らしい苗を掘り取ります。
\ 私の分だけで、こんなにあるよ /
エンドウは近々苗を買おうと思っていたのです。
こんなに瑞々しい苗をいただけるなんて、とってもラッキー☆
しかし、いいのでしょうか。
お母上は不在です。
お帰りになったとき、びっくりなさらないのでしょうか。
「分かっとるから、だいじょうぶ」
だ、そうです。
なるほど、これが勇者行為(°_°;
ゲームにそういうシステムがあるのは知っていましたが、
実際に自分が体験することになるとは、思ってもみなかったよ。
お母上さま、枯らさないようにがんばります。
もしこの子たちに会いたくなったら、ぜひウチにいらしてください。
時刻は10:10。
今にも雨が降り出しそうです。
早くこの子たちを土に植えてあげないと。
一昨日、畑を耕しておいてよかったなあ。
※参照→ 草原ポタジェ化計画 ~はたらくサラダ~ - やれることだけやってみる
黒土をジャガイモのお隣へ。 ちゃっちゃと畝を作ります。
植えている途中で、ぱらぱらと雨が降り出しました。
水をやる手間が省けるのは有り難いのですが、早くしないと私が風邪を引く。
\ ピンチ! 畝の長さが足りません /
黒土いっちょう追加!! \(°△°;
雨は強くなる一方。
下を向いて作業をしているので、背中がどんどん湿ってきます。
ぱんつまで冷たい。
\ 今日のところはこれで勘弁してください /
エンドウくん、また明日。
これからよろしく。