昨日のことです。
ちょっと実家に行くのが遅れましたので、ダイちゃんとは入れ違いになりました。
お皿にカリカリを補充して、おばちゃんは畑の草刈りに。
＼ スミレよ、そこに咲いていたのですか ／
鎌でわしわしと草を刈ります。地道な作業ですが
「宝探しみたいですね」
とコメントをいただいてから、ちょっと楽しくなりました。
ありがとうございます。
ポジティブ・シンキング、大事！ ＼（°▽°
こんな哀れなプリムラ、見たことない。 セージ、とりあえず生きてる。
シュウメイギク、新しく生えた！ ちょっと待ってなさいね、チューリップ。
一喜一憂しつつ草刈りをしておりましたら、隣のキッチンガーデンからワカさんの声。
「カエちゃん、花の苗いらん？」
お友達にもらったお花なのだそうです。
増えたので、そろそろ生やしておく場所がないのですと。
エンドウくんといい、このお花といい。
この集落の方々は気前が良すぎると思います。
※参照→ 草原ポタジェ化計画 ～勇者行為により仲間が増えたよ～ - やれることだけやってみる
ありがたく頂戴します（ー人ー）。
＼ さっそく仲間としてお迎えしました ／
名前は分かりませんが、白くて可愛い花が咲くそうです。
楽しみだなあ。
さらに大根のお漬物やニンジン、ブロッコリーなどを頂きました。
ワカさんも作物の世話。
それぞれに作業をしながら、ガールズトークなんぞをしておりました。
＾・△・＾「ほわあ～。むゃ～ん」
どこからか、聞き覚えのある微妙な声が。
今日は会えないかと思っていたら、いたよ。ダイちゃん。
ワカさんちの駐車スペースに。
「ウチの納屋の藁の上で寝とったよ」
それはそれは。ふかふかで、さぞ寝心地がよいことでしょう。
お気に入りの場所のようで、よく寛いでいるそうです。
猫はほどよく人の気配のするところが好きだからなあ。
「ネズミを捕ってくれるから、ありがたいわ」
捕らなくても、猫の声がするだけでネズミが逃げるからOKなのだそうです。
で、ですね。
私、この集落であまり猫を見かけたことがないのですが。
ワカさん情報によると、猫を飼っているお宅は何軒かあるようです。
ダイちゃんがどこから来たのか分からない、という話をしましたら
「じゃあ、あそこの猫なんかなあ」
集落の中に、猫がたくさん出入りしているお家があるのだそうです。
何匹いるのかは不明。当然室内飼いではありません。
だいたい田舎の家のつくりは、鍵が掛かっていても猫出入りし放題。
どれがそこんちの猫で、どれがよそんちの猫かはそこの人にしか分かりません。
ここにきて、ダイちゃん飼い猫説浮上？！（°_°；
もしや、ご飯はちゃんともらっていて、ウチにはおやつを食べに来るのか？
昔我が家で飼っていたクロさんも、ご近所のおじいちゃんにおやつをもらってました。
焼き魚のほぐし身。おじいちゃんがちゃんと小骨も取ってくれてた。
いや、ダイちゃんの場合はおやつじゃないな。
きっちりと成猫一日分のカロリーを摂取していきますね。
うっわー。そこんちの飼い猫だったら、心配されてないかな。
＊最近全然ご飯食べないねえ。 （←ちゃんと太っている）
＊変なもの拾い食いしていないかなあ。 （←腎臓ケアのカリカリを取り入れました）
「たくさんいるから一匹くらい大丈夫。くれるよ」
いや、確定じゃないですし。私も里親になれる状況じゃないんですが。
そんな話をしていると、お昼のサイレンが鳴りました。
BEFORE AFTER
とりあえず、ワクチン接種と去勢は当分見送りです。
ノミ取り薬だけはつけておこう。
私を探しに来て、引き返していったらしい足跡。
足拭きマットが置いてあるでしょーが。使いなはれ。
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