………。
リクエストにお応えして、ダイちゃんの正面顔です。
普通のデジカメで撮影しております。
レンズがどのような画像を捉えたか。撮影後、確認するまで分かりません。
これは何をしているところかといいますと、
いつものようにご飯を食べた後、 裏返してお腹に着いた草の実を取り、
そのままひょいっと立ち上がって、庭の景色(工事中)を見せたのです。
なぜそんなことをしたのかと申しますと、
ちょっと前にダイちゃんを肩に乗せて野道を歩いたことがありまして。
※参照→ ダイちゃんの『ねこねこ日記』
そのとき、何となく楽しそうだったのを思い出したのです。
猫は高いところが好きですから、嬉しかったのかなあ。
そのあとしばらく、私の顔を見上げて何かしゃべっておりました。
顔の上半分しか写っていませんが、なんとなくご機嫌に見えませんか?
ダイちゃんが、どこでどんなふうに過ごしているのか。
一緒に住んでいないので分かりません。
なんとな~く、生まれて1歳くらいで
^・△・^n「あんたもういい歳なんだから、自分でナワバリを開拓しなさい!」
と母猫にお家から追い出されて、流れてきたのかと思っていました。
*昔、自分ちで飼っていた猫が、『自立しろ』と息子を追い出したことがあったので。
もしかしたら、自由猫だけど野良猫じゃないのかもしれません。
本猫がどのくらい人間を区別しているのか、不明です。
何か一生懸命しゃべってますけど、分からん。
だけど、楽しかったというのは分かった。
スキップしながら、おんもに出ていきましたし。
さて、今日の私のお仕事はキンカンの剪定でした。
枯れ枝と、幹からひょろ~んと生えた枝を落とすだけのお仕事です。
白く変色した枝をチョキンとな。 あそこまでは背が届かない。
高いところは諦めよう、と思ったのですが。閃いてしまいました。
💡 ダイちゃんの大きさ:私の肩の高さ = 私の大きさ:キンカンの枝の高さ
なのではなかろうか、と。
よし、登ろう! \(°▽°
『豚もおだてりゃ木に登る』~ 出典:ヤッターマン(タツノコプロ)~
誰もおだててはくれませんけれどね。
アラフィフ乙女が木に登ってはいけないという法はない。
手が届きました。
枯れ枝を落として、カラスウリのツルを取り除きましょう。
大した高さではありませんが、危険ですので作業の様子はお見せできません。
ちなみに、屋外では主にガラケーで撮影しております。
\ 木の上から見る青空ですよ /
↑ 2階建てのお家の屋根
高すぎず、かつ、見晴らしが良い。
ああ、これはテンション上がるわ。
ダイちゃんの気持ちがちょっと分かったよ。
見慣れた場所が新しい景色になるのは、楽しいね。わくわく。