一直線に並んで咲くチューリップ。野草に埋もれていても元気です。
まるで妖精の通り道のようです。
『背が低いのは、陽当たりが良いので伸びる必要がないから』
とコメントで教えていただきました。
ありがとうございます。
もうポタジェ(予定地)の端っこは、野草生え放題でもいいのでは。
球根植えとけば、格好つくんじゃないでしょうか。
そうしましょう。
そういうことになった。
草が生えて欲しくないところは、何とかしなくてはならない。
そこは、たゆまぬ努力。不断の労働が必要なわけです。
この間、仮置きしたレンガ
※参照→ 草原ポタジェ化計画 ~球根植物は強いなと思うのです~ - やれることだけやってみる
きちんと敷いてみるよ \(°▽°
造園会社の社長さんや、実家の普請をしてくださっている方々の仕事ぶり。
この目でしかと見せていただきました。カッ Σ ◉_◉
今ならできるような気がします。
まずはレンガを横に除けてから、作業開始です。
四本爪の鋤(スキ)で土を掘ります。 微妙に曲線を描きますよ。よいしょ。っと。
半月鍬(クワ)で底を平らにします。 カーブがはっきりしましたね。
農具というのは、土を掘り返すものだけでも、とても種類が多いのです。
そして、それぞれに特技があります。
使い分けができるようになったら、もっと作業がはかどるんだろうなあ。
レンガを置きながら歩いてみます。 ちょっと置き方を変えてみたよ。
上から土を被せて、レンガがぐらぐらしないようにぎゅっと固めましょう。
さっき掘った土を戻す感じで被せまして、レンガの上に乗った土を払います。
レンガの周囲の土を足で踏んだり、足が入らない隙間は手で押し込んだり。
土がへこみ過ぎたら、追加してまた踏み固めます。
\ できた! /
まだ少しぐらつくところもありますが、なじむまでは仕方ない。
これから雨が降ったり、お日さまに照らされたりして固まっていくはずです。
思っていたよりうまくいきました。嬉しいので角度を変えてもう一枚。
\(°▽° ぶきっちょさんの、道づくり~♪
あまり調子に乗ると、いけませんね。
何か不都合なところが見つかって、やり直しになるかもしれませんからね。
でも、満足しました。
明日も何かがんばろう(👈ぼんやりとしたやる気)。
ーおまけ・本日のダイちゃん(不在)ー
イチゴのプランターが何ものかにかき回されるという被害に遭っています。
そこでイチゴのプランターがあった場所に、土入りプランターを置きました。
結果はご覧の通り。
何ものかの手によって、ぽっこり穴が空けられています。
遺留物(具体的にいうと:うんちょ等)は見当たりません。
私がこの行跡を発見した日に限って、姿を見せないやつがいます。
WANTED!