季節は着々と移り変わっております。
ススメノエンドウが繁っていた場所には、新たな野草が。
\ コメツブツメクサ:米粒詰草 /
*花言葉:お米を食べましょう・小さな恋人
あれほど隆盛を誇ったホトケノザ(シソ科)も、ほとんど枯れ草に。
諸行無常をかみしめつつ、お外で作業をします。
どうせ放っておいても枯れるんなら、わざわざ草取りしなくても…。
というわけにはいかなんですよ。
放っておくと、自然淘汰とか弱肉強食とか。そういう摂理が働きます。
そうすると、最終的に強い草ばかりが残って、手がつけられなくなるんですよ。
ー本日の作業ー
1.メダカ池の水替え。
アメンボが泳いでいます。メダカの姿は見当たりません。
もうさすがに冬眠でもなかろう。
おそらく絶滅したものと思われます。
そんな池の水を、なぜ替えなくてはならないのか。
^・ω・^n ← こやつがたまに、ここで水を飲むからです。
猫というのは、なんできちゃない溜まり水を飲むのか。
2.ダイちゃんが発芽させた紅くるりの定植
3日前に畝を作って、発芽したうちの半分を植えました。👇
※ 草原ポタジェ化計画 ~自由猫ダイちゃんの紅くるり~ - やれることだけやってみる
すでに虫に食べられた葉っぱもありますが、たくましく育っている芽もあります。
その右側に、もうひとつ畝を作って残りを植えました。
不細工な畝ですねえ。
しかし、私の生活は、いつの間にかダイちゃん中心で動いておるなあ。
3.時間と体力に余裕があればヒマワリの種を蒔く。
結局、大きなヒマワリの種を蒔いたところで体力ゲージが0になりました。
たったこれだけの作業でも、2時間半~3時間近くかかってしまったので。
ポカリタイム \(°△°;
今日はいいお天気で、空には飛行機雲しかありません。
日光浴し放題。ウツにも効くし、ビタミンDもばっちりです。
ところが、恐ろしいことを聞いてしまいました。
太陽からやってくる光の中に、紫外線というものが存在するのは周知の事実。
人が感知できるのは『可視光線』というやつ。
幼稚園児が呪文のように唱えるアレ。「せきとうおうりょくせいらんし」。
紫よりも波長が短くて見えないのが、ウルトラ・ヴァイオレット=UV。
これ、種類があるのご存じでした?
私、今朝まで知りませんでした。
紫に近い方から、UV-A、UV-B、UV-C。
UV-Cはオゾン層で吸収されてしまうので、ほとんど地表には届かないんですって。
それでね、それでね。お肌への影響なんですけど。
UV-A=日焼けは起こしにくいけど、肌の奥までしみ通ってシミなどの原因に!
UV-B=長時間の日光浴で、肌が真っ黒になったり水ぶくれができたりする!
※参考→ こわいのはどっち!?紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB) | ロート製薬: 商品情報サイト
ひいい~…(°△°;
私、すでに日焼けしております。
軍手と長袖シャツ(つい袖まくりする)の間、肌が黒い。
おのれ、UV-B。
と、思っていたら、今の季節UVーAが侮れないらしいです。
※参考→ 気象庁|紫外線に関する質問
ひいい~… ((((°△°;
去年の日焼け止めの余りと、農作業用帽子だけじゃダメかなあ。
ー17日のダイちゃんと、本日のダイちゃんー
ちょっと毛の量が少なくなったような気がします。
猫は日焼けしないのかなあ。
たくさんUV-A浴びてるけど、皮膚癌とか大丈夫なんだろうか。
毛皮が全部防いでくれるのかな。
ニンゲンは毛皮がないから日焼けするのかな。