やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

ざっくりクッキング ~ヨモギのお団子~

ヨモギを摘みました。お団子にしようと思います。

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《用意するもの》

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 ヨモギ お米の粉 水   …以上

 

ヨモギは芯の若芽の部分か、ものすごく若い葉を摘みましょう。

 『一人分なら、こんなもんかな』という量だけ摘んできました。

*使用する粉ですが、歯ごたえは

   上新粉  > 白玉粉  > もち粉

上新粉うるち米白玉粉もち粉もち米を粉にしたものです。

お団子向きなのは、上新粉白玉粉

もち粉を使うと、求肥(ぎゅうひ)のようにトロリとすることでしょう【予想】

 

《手順》 

1.粉を水で練ります。

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*手が粉だらけになる前に、お鍋にお湯を沸かしておくことをお勧めします。

*今回は袋の半分。約100グラムの粉を使いました。

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*粉100グラムに対して、水を70cc ちょい。80cc はなかったはず。

*少しずつ入れて混ぜていきます。

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*捏ねているうちに、ちゃんとまとまってきます。

*よく使われる『耳たぶの固さ』という表現が分からん。耳たぶはちぎれません。

 

2.ヨモギをすりつぶします。

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すり鉢すりこぎが見当たらなかったので、ものすごくみじん切りにしました。

ヨモギの色と香りを楽しみたい方は、きちんとすり潰すことをオススメします。

 

3.すり潰したヨモギを生地に練り込み、団子の形に丸めます。

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*やはり、みじん切りだと生地が緑色になりません。若菜団子だと言い張りましょう。

*お団子らしい大きさに丸めました。やや平べったくしてみました。

*100グラムの粉から、12個のお団子ができましたよ。

 

4.沸騰したお湯に団子を入れ、浮き上がってくるまで待ちます。

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*お湯でぐらぐら煮ます。
*入れたお団子は沈みます。本当に浮き上がってくるのか、不安になりますが

必ず、浮き上がってきます。

 

5.浮き上がってきたら、もう少しだけ煮立てて引き上げます。

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*『1分から3分待ちなさい』と粉の袋の裏に書いてありました。

*はっきり言えば、粉の袋に書いてある通り作れば間違いないのです。

*茹でたらちょっと緑色になったよ^▽^。

  👇 カップぜんざいを買ってきたので、それにお団子を投入。

 

  \ スイーツに見えるじゃないですか /

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いただきます(ー人ー)

 

 

《商品リンク》 今日はサンジョルディの日でしたね。お子さまとご一緒に。


からすのおかしやさん (かこさとしおはなしのほん)