竹藪には、雨後のタケノコ。
当分タケノコには困りません。
だけど、いくら好きでも『タケノコご飯』ばかりでは芸がないと思うのです。
《材料》
具材はお好みで。
私はチーズのフライが好きなので、ベビーチーズを購入してきました。
彩りに緑がほしかったので、アスパラをチョイス。
青シソでも良かったかな。
あと必要なものは、小麦粉とパン粉と生卵ですね。
《手順》
1.具材を切りましょう。
タマネギはくし形に切りたいですよね。
バラバラにならないよう、爪楊枝を刺してから切ります。
*爪楊枝まで包丁で切ってしまった場合、危険なので取り替えます。
*ばらけたピースは、まとめて刺しておけばいいと思います。
3.切った具材に小麦粉をまぶします。
ピンチです。小麦粉がありません。
不覚(°_°;
とりあえず、お肉だけでも、表面にまんべんなく粉をつけましょう。
*ビニール袋に粉と具を入れて、シャカシャカポテトの要領でまぶします。
*手が粉まみれになりませんし、粉の無駄遣いを防ぐことができます。
4.粉をつけた具材を水溶き卵にくぐらせる。
*生卵を1個割り、水を少量入れて混ぜておきます。
*そこに小麦粉をつけた具をくぐらせ、しかるのちにパン粉をまぶします。
野菜は素のまま水溶き卵にダイブさせました。
5.パン粉を具材に美しくまとわせます。
一身上の都合により画像は省略★ \(°▽°;てへ
6.熱した油に入れて、きつね色になるまで揚げます。
私はフライパンを使っています。
『油の節約』という面もありますが、専用のフライ鍋を使うのが面倒。
なにより、フライパンですとアスパラを切らずに揚げることができるのですよ!
『フライ』ではなく『ピカタ』を作っていると思えば、抵抗はなくなります。
《完成品》
案の定、お肉以外はパン粉がほとんどついておりません。
一見、素揚げに見えるかもしれませんが『フライだ』と言い切りました。
《お気に入りの調味料で召し上がれ♥》
ヒマラヤのピンクの岩塩をゴリゴリし、お皿に入れて、フライをちょんちょんと。
うまー(°▽°
揚げたては美味しいです。
あ、チーズを揚げるの忘れた。
おやつにします。
《商品リンク》熱いうちに混ぜる『固める処理剤』より楽です。焦らなくてイイし。