今日も気温は30°を超えるそうで。
直射日光を浴びに外へ、と考えただけで鼻血が出そうです。
実家のポストに回覧板。お隣に回さなくてはいけません。
住民たちのごはんと、回覧板の確認。どちらを先にしましょうか。
^ーωー^ おはよー。
よし。ブラッシングが先だな。
面倒なので、キッチン前にごはんを出しました。 お出かけは猫玄関から。
\ 回覧板、確認 /
貯水率45%かあ…。
畑に地植えしてある作物は、基本的に雨水だけで大丈夫。
しっかり根を張って、自分で地中から水を吸い上げます。
田んぼの方は稲が実るまで水が必要です。
落水(田んぼの水抜き)はまだまだ先の話。渇水は困ります。
回覧板をハルさんちに届けてから、メダカ池の水を入れ替えます。
水道水、かけ流し(ー_ー;
ものすごい罪悪感。
さらに、ダイちゃんのランチョンマットを洗いました。
こんな水不足のときに(ー_ー;
いくら仮の宿とはいえ、ダイちゃんの居場所も冬仕様のままではいけません。
もこもこ座布団を猫ベッド(使用感あり)から取り外して干しました。
風がほどよく吹いていますので、猫玄関も開放します。
本来は人間も使えるように設計してあるのです。猫しか使っていませんが。
玄関マット(お風呂用)を干しました。 足拭きマット交換。ピンクになった。
ピンクのマットは、以前ダイちゃんが踏むのを嫌がって飛び越えていたものです。
イソギンチャクのような毛足が、お気に召さないのでしょうか。
そうこうしているうちに、メダカ池の水もきれいになったかな。
うん。みんな元気ですね。エサもしっかり食べてくれます。
カショッ☆
ぼっちゃん。
ガラケーのシャッターを切った途端、大きな水音が。
トノサマガエルが池の底に潜っていきました。
メダカ、ピーンチ ◯\(°△°;
慌ててタライを取ってきましたが、もう、カエルの姿はありません。
トノサマガエルがメダカを食べることがある、と知ったのはつい最近。
去年の夏には、多いときで5匹のトノサマガエルがこのメダカ池で寛いでいました。
トノサマガエル:準絶滅危惧種(NT)。
*現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種。
この集落に限って言えば、たぶん絶滅しないと思います。
はじめのうち、メダカが減っていくのは猛暑のせいだと思っていました。
それもあるとは思いますが、トノサマガエルがおやつにした可能性も。
メダカ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)。
*絶滅の危険が増大している種。
メダカの方が絶滅危険度が高いです。
守らなくては(°△°;
でも、どうやって?
調べてみたら、メダカの外敵はものすごく多いです。
完全に外敵をシャットアウトしようと思ったら、室内飼いしかありません。
ムリ(°_°
そもそもメダカを飼っているのは、ボウフラ対策。
弱肉強食という自然の摂理を利用しようとしているのです。
ボウフラ < メダカ < トノサマガエル
自然の摂理なら仕方ありません。
メダカ池に来るトノサマガエルたちも、
『メダカを食べに』というより『水浴び』が主な目的らしい。
今日の午前11時現在、ちゃんと11匹そろっていました。食べられてはいません。
さらに、写真を見ていただければお分かりでしょう。
この池のメダカたちは赤いです。
品種改良品であって、絶滅危惧種ではありません。
※参考→ いきものログ:環境省
昨年から生き残った1匹は黒いです。が野生種かどうかは分かりません。
※参照→ メダカ池に何を入れる? - やれることだけやってみる
どうやって確かめたらいい?
確かめてどうする?
もう、いっか…(ー_ー
諦めました。自然に任せます。
水をきれいにするという、ホテイアオイを1つ買ってきて入れました。
98円(税込み)。
^・ω・^n おかえり。ごはん。
ちゃんと猫玄関から家の中に入っていました。
ピンクのマットは平気だったかな?
^ーωー^ うん。でもここからさきは、入りにくい。
まだ結界がはたらいているらしいです。