かなり前のことです。
2018年10月1日にこんな記事を書いていました ↓
「ノラ猫のダイちゃん、至近距離で写真を撮れるようになった」
とか、
「猫屋敷への未来が見えてきた」
とか。
たいそう呑気なことを書いております。
ちょっとノラ猫に近づくことができるようになった、って。
それがどうしたというのか。
飼い猫(きゅるさん)+ダイちゃん。たった2匹で猫屋敷?
甘ったれるんじゃありません! \(°△° #
過去の私に 喝!
ツバメのヒナは着々と育ち、メダカと保護金魚はエサをどっさり食べて大きくなり、
雨降りの今日、実家の廊下は
^ーωー^ だ る ま さ ん が…
^・ω・^ ころんだ!
ヒマを持て余した猫たちの遊び場になっております。
走り回ったり、騒いだりしないだけマシですけどね。
こんな未来は想像もしていませんでした。
そしてこれからどうなるのかも予想できません。
新たに参入してきた猫たち(たぶん女のコ)。
どちらも食への執着心がスゴイ。
このにゃんこたちの目からダイちゃん(のごはん)を隠すため、
ダイちゃんのお食事場所を移動しました。
^ーωー^ ふー。ひさしぶりに、ゆっくり食べた。
そうか、よかったね(°_°
ダイちゃんが招き入れた子たちです。
人んちでごはんをもらうときのマナーを、きちんと教えてやってほしいのですが。
無理だろうな(°_°
一筋縄ではいかない気配がします。
チビたんはともかくとして、ブチさんは小ぎれいです。
飼い主さんがいるはずだと思うのですが(←たいへん往生際が悪い)。
こんなに痩せこけて、一体どうしたことでしょう。
………!(°_°;
こういう状態になった雌猫を、遠い昔に見たことがあります。
いや、でもしかし…。
^・△・^n 回覧板きてるけど。どうするの?
おお、そうでした。
速やかに確認してお隣に回さなくてはいけませんね。
そういえば、メダカと金魚のごはんもまだでしたっけ。
ダイちゃんを膝に載せて、回覧板に目を通します。
ここの市民ではない私には、関係のない事柄が多いですが。
目の前の現実から、しばし逃避します。
お腹がいっぱい食べて、少し休憩すると、よそんちの猫たちは出ていきます。
それを見送って、ダイちゃんも出かけます。
雨は降ったり止んだり。
誰もいない実家の離れで、雨音を聞きながらささやかな仕事を片付けて。
自宅に帰る前に、いつダイちゃんが帰ってきてもいいように
ごはんの用意をしておきましょう(3猫分)。
両手にお皿を持って廊下を曲がると、
\ ねこねこベッドにブチさん /
私の顔を見て、ふうー…っと溜め息。
また来ていたんですか。
猫ベッドに使用感があると思っていたけど、ダイちゃんじゃなかったのか。
毛皮がびしょ濡れですけど、手は出せません。
ものすごく疲れている……(°_°;
こういう状態の雌猫を、はるか昔に見たことが。
いや、今はまだ考えてはいけません。
たとえ、ブチさんのお腹に毛のない部分を発見してしまったとしても。
ぽつぽつと、地肌の覗く部分が、規則正しく並んでいたとしても。
飼い主はいずこー!\(°△°;
猫ベッドを使えるということは飼われていた可能性が(←非常に往生際が悪い)。
《商品リンク》こんな感じの脱衣カゴが、どこかにあったような気がする。