今日も中猫たちにたかられるダイちゃん。
一応チチ離れを試みてはいます。たまに成功していますが…。
今回はうまくいきませんでした。
^ー_ー^ もーどうにでもするがよい。
中猫たち、遠慮無し。
お腹のパゲは治る見通しが立ちません。
ダイちゃんは男の子です(°_°
i最近このブログに来て下さるようになった方には、
なにが何やら、さっぱりでしょう。
ざっくりまとめてみます。
ずっと読んできてくださっている方々、
ご退屈でしょうが、しばしお付き合いください。
さて、ダイちゃんです。
どこから来たのか、私にも分かりません。
昨年の夏(2018)気がついたときには、近辺をうろうろしておりました。
同じようにうろうろしているオス猫が2匹。
ただし、そのときにはまだ故父が飼っていた猫が健在でした。
ガンでしたけど(°_°
オス猫3匹のうち、2匹はどこかへ。
ダイちゃんが残りました。
※こちらをご参照下さい ↓
つまり、こういう流れがあったのです。
ダイちゃんはきゅるさん亡き後も、ごはんを食べにやってきました。
私が風邪で実家に行かなかった日もあります。
風邪が治って実家に行くと、ダイちゃんがいました。
しかも、猫として成長しておりました。
※こちらをご参照ください ↓
『にゃー』と鳴けるようになっていたのです。
それまでは、『ほわゃ~』とか微妙な声で鳴いておりました。
『にゃー』と鳴く必要がなかったからです。
猫同士のコミュニケーションに『にゃー』は必要ないらしい。
『にゃー』という音声はどうやら、対人間のためにある。
ダイちゃんが教えてくれました。
*参考 ↓
【世相コラム】ネコはなぜニャアと鳴くのか~1万年の努力実る?~:時事ドットコム
ここからダイちゃんは、どんどん私と仲良くなります。
ごはんをたっぷり食べて、毛づやもよくなってゆくのですが…。
5月、ダイちゃんが他の猫に自分のごはんを分けていることが発覚。
さらに6月、ごはんを分けてやっていた猫がメスだったことが発覚。
ガールフレンドはふたりいました。
※こちらをご参照ください ↓
この女のコたちが子猫を連れて実家にやってきました。
メス猫が一緒に子育てをするのを『協同保育』というそうです。
メス猫を狙うオス猫に、子猫を殺されないよう守るための自衛策です。
ダイちゃんは、安全パイか(ー_ー;
ここからは、6月の記事を追っていただいた方がいいでしょう。
貼り付けるのも面倒ですし、画面がうっとうしくなります。
ブチさんとチビたんがどういう関係かは知りません。
子猫は合わせて7匹。
みごとにオスばかり。メスはサバだけでした。
もう1匹いたのですが、不明です。
消息不明の子猫(右)
ダイちゃん+母猫たち+子猫たち=10匹
これが自宅だったら、ここまで困らなかったでしょう。
しかし、車で片道15~20分の実家(ほぼ空き家状態)。
そこの離れの床下に子猫を隠されました。
なぜ、そんなことができたのかって?
猫玄関が24時間オープンしていたからです(°_°
子猫たちは自分の足で歩いてやってきました。
すでにカリカリを食べております。
どうするどうする(°△°;
結局、獣医さんとご近所の方々のお力を借りて、
*猫穴を塞ぐ。
*母猫2匹を捕獲→避妊手術(自費で)。
*子猫のもらい手を探す→4匹もらわれていきました。
家族をゲットした4匹。
母猫たちは耳に地域猫の印をパッチンして、野に放ちました。
すぐ戻ってきましたが(°_°
猫穴を塞いだ時点で、子猫たちは母親のお乳が吸えなくなりました。
チビたんの方は、もう乳離れしかかっていたのですが。
中途半端なままになってしまいました。
それでダイちゃんが出ないチチをやるはめに…。
現在残っている子猫…いや中猫3匹の内訳は。
チビたんの子、キジ。
ブチさんの子、サバとクロ。
キジとクロは去勢済。
サバは女のコなので、大きめの手術になるため10月まで待ちます。
母猫たちは現在、【軒下猫】となっております。
なぜ家の中に入れてあげないのか。
私に懐いていないので危険だから(°_°
これからも、ごはんだけあげることにします。
サバの避妊手術とワクチン接種も結構な出費です。
お財布、もつかなあ。
^・_・^ ごはんが減るとこまるね。
※チビたんの左耳の切れ込み、分かりますか? 地域猫の印です。