妹からLINEが来ました。
°▽°)手作りの猫用ハンモック、流行ってるらしいよ。
それは、私が不器用と心得た上での情報か?(°_°
インターネットで調べてみました。
通称:ニャンモック。
『流行っている』というだけあって、情報はたんまり。
°▽°)ブログばえするね。
…うまくできたらね(°_°
ちょうど最近、友人が
「猫が棚と棚の間を行き来できるように」
と、本格的な【ブリッジ兼ハンモック】を作成したばかり。
もちろん、こちらは百均素材ではありません。
実は、とてもうらやましかったのです。
早速《セリア》さんに飛び込みました。
猫ハンモックの材料ください \(°▽°
「はい?」
田舎では完全室内飼いの猫はおりません。
ハンモックなんぞ必要なかったよ。
^・ω・^ クッションのきいたイスもあるし。
それは、私の膝のことか?(°_° #
とりあえず、店員さんに趣旨を説明して材料を揃えました。
*クラフトラック紙管(30㎝)2本セット ✕ 10
*ジョイントパーツ(L型) 2個セット ✕ 4
*ジョイントパーツ(T型) 2個セット ✕ 2
*合計金額(税込み):1,760円
布は家にあるもので適当に、と思ったのですが。
こういうときに限って適当なものが見つかりません。
《ダイソー》さんで柔らかタオルを購入しました。
右のタオルは、長さが78㎝あります。
これなら輪に縫えば、サイズ的にちょうどよさそうです。
ミシンがありませんので、できるだけ縫う部分を少なくしたい。
^ーωー^ うむ。よかろう。
ダイちゃんが触り心地を確かめてくれました。
では縫いましょうか。
縫い目が見えん(ー_ー;
ふかふかすぎて、糸が見えません。
目が粗くならないように気をつけましょう。
それから、猫の前で針を使うのは危ないです。
興味津々で寄ってこられると、ちょっとコワイ。
先にパイプを組み立てよう(°_°;
ビニール包装の裏側に説明書きがありますので、
それに従えば簡単に組み立てることができます。
気をつけるべきなのは、ジョイントパーツの上下。
パイプを差し込む羽の部分に注目。
丸い成形跡がついている面と、ついていない面があります。
今回、私は成形跡がある方を下に向けました。
揃えないと、せっかく組み立ててもガタガタします。
学校の机にも、そういうのあるよね(°▽°;
はい、ひとつできました。
試しにダイちゃんに乗ってもらいましょう。


^・ω・^; 落ち着かないの。
ダイちゃんには、ちょっとサイズが小さかったか。
気を取り直して、次のタオルを縫いましょう。
こちらは、たるみをもたせようと思います。
パイプが通らないと困るので、確認中。
幅を確認したら、あとは直線に縫うだけです。
ちくちくちくちく。
ちくちく…、おや?
遊んでくれていますよ!(°▽°
嬉しいなあ。
がんばろう。
そして完成したのがこちらです。
では、ダイちゃんを乗せてみましょう。
^・ω・^; 使い方が、分かりません。
元ノラのダイちゃんにはハードルが高かったようです。
キジもトライしておりましたが、上れませんでした。
そのうち誰かが使えるようになってくれるといいのですが。
ダイちゃん用に大きいサイズが必要かな。
サバは気に入ってくれたみたいです。
明日の朝になったら、バラバラに分解されていたりして。
いや、《セリア》さんの力を信じましょう。