それほどでもない昔のことです。
中学生だったか、高校生だったか。
そのへんの記憶は定かでないのですが、
英語の授業のときに先生がおっしゃいました。
「英語には肩こりに相当する単語がない」
ホワッ ドゥー ユー ミーン?(°△°;
聞くと、どうやら『肩こり』という概念が無いらしい。
人種的に筋肉の質が違うとか、理由はいろいろあるのでしょう。
頑張って英訳してみますとこうなりますが、
*stiff shoulder
*tension on my shoulder
どうにも日本人の『肩こり』とは微妙に違うみたいです。
来日したばかりの欧米の方は『肩こり』という症状を理解できず困惑するそうですが、
日本で暮らしてしばらく経ってみると、
りっぱに『肩がこる』そうです(°▽°;
ブログをなさっている皆さまは、きっと肩こりをお持ちでしょう。
視神経を酷使していらっしゃるから、首もコリコリでしょう。
私もです。
首や肩や足の裏のこりをほぐすため、
自宅にはマッサージ器がいくつかあります。
マッサージチェアはありません。
そのような大きな機器は置く場所がありません。
ところで、手はいかがですか?
私は右手中指の付け根、骨のあたりが痛くなるのです。
グリグリとした骨の両側も痛いです。
マッサージしてもらうと楽になりますが、
すぐにまた痛くなります。
これも『こり』かなあ(ー_ー;
ある日、ハンドマッサージをしてもらった帰り道
癒しと雑貨の店でこれに出会いました。
ハンドマッサージャー。
オオグチボヤみたいで、とても可愛いです。
《商品リンク》↓ オオグチボヤをご存じない方のために
すっぽりと手を包み込んで、
フニフニと揉みほぐしてくれます。
おおー、効きますねえ。
ギザギザマークのボタンは、ほかほか機能のスイッチです。
上の写真は私の右手なのですが、
左側にちょこんと親指が出ているのが分かりますか?
そう。
ひとつだけ残念なのがコレ。
後ろから見てみましょう。
親指か小指の先がはみ出す構造。
全部の指先まで包んで欲しいのですが、仕方ありません。
きっと何か深い理由があるのでしょう。
というお題で、他の商品について書くのもどうかと思いましたが
きっと同じような症状の方もいらっしゃるでしょうし。
この場をお借りして紹介させていただく次第なのです。
《商品リンク》↓ 少しお高くなりますが、コードレスもあります。
全身にきゅーっと力が入ってしまうタチなので、
あちこちコリコリです。
コリコラン、欲しいです(°▽° ノ
(↑ 大変図々しい)