ウドの大木(9月25日撮影)。
※2019年9月25日撮影。
▇ 大型多年草
▇ 日本全土、樺太や韓国あたりの山野にも自生
▇ 栽培する場合は、盛り土や遮光をして白く柔らかく育てる。
※軟化栽培
英名も『UDO』。
のびのびと自生しております。
軟化栽培など全くしておりませんので、
『山ウド』。つまり山菜に分類されます。
もちろん、もともとは祖父が植えたのであろうと思われます。
30年物のウドです。
夏になると背は2メートル以上になります。
▇ ウドの大木:成長すると食べられない上に、
茎は木のように長いが柔らかくて材にも使えない。
→ からだばかり大きくて役に立たない人間の喩えに使われる。
あまりにも茂りすぎて、手に負えません。
2020年1月14日の状態。
今のうちに根っこをなんとかしておけば、
春にちょろっと出てきた若芽を収穫できるかもしれません。
スコップで掘ろう(°_°
^・ω・^ では、見張りをしよう。
何の見張りをしてくれるのか分かりませんが、
ダイちゃんが付き合ってくれました。
掘っても掘っても根っこ。
先が見えません。
どんだけ長いんだか。
^・ω・^ 飽きた。
格闘している間に、ダイちゃんはどっかに行ってしまいました。
チビたんもついて行くようです。
仲が良くて結構なことです。
気を取り直して、全体重をスコップにのせて
ざっくりこ(°_°
思いっきり差し込んだスコップの先に、
ガツンと石のような手応え。
コブになった大きな塊を発見しました。
ここから、若芽が出るのかな?
ぼけぼけですが、球根のようなものがくっついています。
ここから無数の太い根っこが伸びており、
早い話が、
どうにもなりません(°▽°;
よっこいせーと引っ張りましたら、
ぶちっと細い根っこが切れて、後ろにひっくり返りました。
もう、知りません。
^・_・^ やはり、だめだったか。
転がっていたら、ダイちゃんが戻ってきました。
スコップと三角ホーを片づけたら、
八つ当たりすることにします。
おなかワシャワシャワシャー。
芽が出るのは4月頃のはず。
私はudoの若芽を収穫できるでしょうか。
^・ω・^忘れると思う。
私もそう思う(°_°