古墳クッション『ゆきこ』と『鬼滅の刃』。
予想していたことではありますが、
古墳クッションに心惹かれる方が多数おられました。
こちらのクッション。
椅子張り職人さんが丹精込めて作り上げた逸品なのです。
※詳しくはこちら↓
覗いていただくと、その品揃えの多さに驚かれると思います。
実家には雪に覆われた古墳をイメージした『ゆきこ』の他に、
緑色の『いまこ』と桜色の『はるこ』がいます。
可愛いです。
「雲のようにふかふか」ではなく、がっつり筋肉質な手応え。
昼寝枕によし。
腰枕にしてもよし。
怖い映画を見るときにもおすすめです。
ソファに座ってぎゅうっと抱きしめると、
えもいわれぬ安心感\(°▽°
そもそも、このクッションの存在を知ったのは…
何年前だったか。
世に『コフニスト』という方がおられると知ったときでした。
☆コフニストとは☆☆☆
古墳を愛してやまない方々のこと。
『可愛い』『癒し』『ロマン』。
学術的なことはいったん脇に置いて、
それぞれが独自の視点でゆる~く古墳を愛でる。
『古墳にコーフン協会』という組織もあります。
※会長:まりこふん さん
マニアの方々はすごいのです。
♡ 好き → もっと知りたい → 調べる
→ 愛深まる
→ さらに深く知りたい → 調べる →…。
このループゆえ、ものすごい量の知識を蓄えます。
学者さんたちのような、しがらみがありません。
自由です。
古墳に限ったことではありません。
恐竜とか、昆虫とか、鉄道とか。
なにものかへの愛に突き動かされた方々が、
ときに従来の学説をひっくり返すような発見をするのです。
私が住んでいるところにも古墳があります。
人力で土を盛った円墳もありますが、
多数は山の側面をくり抜いて石室を設けた小規模なものです。
けれど、その中に入りますと空気が違います。
古代の香りがします(°▽°
危険なので、そうそう入ることはできません。
ひんやりと時が止まったような感覚。
あれはいいものです。
古墳もハニワも好きです。
琴を弾く埴輪のレプリカも持っていたはず。
古代グッズを見かけると、ついつい手が伸びます。
そのうちコフニストを名乗り始めるかも知れません。
私のコレクションの一部。
出雲勾玉。
開物発事さんからいただいた『きつね石』
私の手作り埴輪。
南部鉄器の土偶。
文具も持っていました。
《商品リンク》どれも使い勝手がよいです。
『古墳めも』と『くりっ墳』は特にお気に入りでした。
今は手元にありません。
すべて使い切りました(ー_ー
今欲しいのは、フェリシモさんのグッズ。
また新しい用語が出現しましたよ。
コフン・コフニスト・コフニカル(°▽°
そのうち貫頭衣が大流行する予感がします。
《商品リンク》かわいい南部鉄土偶たち ♪