つい最近、6月16日にクロが蜂に刺されました。
※参照 ➽ 爆誕。人面猫。
それはそれは見事に顔がパンパンに腫れまして、
めたくたに打たれた試合後のボクサーのように猫相が変わりました。
そして今朝。
ウチの猫たちの中で最もスリムなサバの顔が腫れました。
顔の左半分がおたふく風邪のようにぽっこり。
さらに目の下からタラリと血が流れています。
ちょっとホラーな面相になっていましたので、
写真は無傷のときのものを掲載しております。
蜂に刺された猫の顔は『爆誕。人面猫。』でご覧下さい。
…病院へいくか(ー_ー;
▇ 猫が蜂に刺されたら。
1.針が残っていたら、ピンセットなどで慎重に抜く。
2.傷口を洗い、毒を絞り出す。
2.患部を冷やす。
※人間用の消毒薬などは使わない方がよい。
3.様子がおかしければ、すぐ病院へ。
4.異変がなくてもしばらくは要観察。
人間と同じでアレルギー反応が出る場合があります。
『アナフィラキシーショック』というやつですね。
嘔吐・震え・呼吸困難…。
こんな場合は何を置いても病院へGO!
かかりつけの獣医さんが休診日でも、どこかは開いているはず。
探しましょう。
『獣医の24時間ネット相談室』というものもあります。
本日は土曜日。
午前中ならいつもの獣医さんに診てもらえます。
いそげーーー!(°△° ノ
カリカリをばくばく食べているので大丈夫でしょう。
しかし、針が残っていたら自分で抜く自信はありません。
サバをキャリーに詰め込んで走りました。
▇ サバの診断結果。
*顔面の腫れ:蜂刺されによる。
*刺された部位:左上唇。
*出血:自分の爪でひっかいたもの。
*治療:鎮静剤投与の上、消毒・化膿止め等。
口でパクッと咥えようとしたところを刺されたと推測。
これは犬によくある刺され方だそうです。
唇をめくって見せてもらいました。
ぽんぽこぽん(ー_ー;
歯茎はきれいでした。
歯槽膿漏がなくてよかったね。
内側から刺されたのか、外側からか。それは分かりません。
この時期は蒸し暑く、ちょっとした傷でも化膿しやすいです。
できる限り、獣医さんで処置してもらう方がいいと思います。
症状や個体差により治療の仕方が変わりますので、お代はまちまち。
1万円程度は覚悟しておきましょう。
それより安かったらラッキーくらいで。
猫を持ち込むと、いつも言われることば。
「結石がダイちゃんでよかった」
いや、結石自体はよくないのですが。
治療されるときの『おとなしさ』が違います。
^・ω・^ おとなですから。
サバのハチ刺されにより、すべての猫にパゲができました。
その後、またクロが蜂に刺されたようですが
放っておいたら治りました。
※参照 ➽ クロ猫の思惑
^・_・^お花がたくさんの季節は要注意なの。