やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

幻想空想ファンタジー ~読者さんを求めて~

晦日です。

年頭に友人たちといくつか目標を立てました。

1.創作にいそしむ(全員)。

2.何かに応募する。

3.webサイトで小説を公開する。

 

2につきましては、写真絵本コンテストに応募。

参加賞をいただきました。

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受賞にはほど遠かったですが、

原稿は友人が動画にしてくれました。

ありがたいことです。

www.youtube.com

 

3につきましては、

講談社さんのサイト『NOVEL DAYS』に投稿。

みなさまの暖かさに支えられまして、

いくつかの作品を公開しました。

ご愛読、ありがとうございます。

 

で、思ったのですが

1話が長いと読者が離れる(°_°

 

私が書いている作品は『ファンタジー』に分類されます。

ファンタジー小説とは

 幻想的な空想世界をモチーフにした文学のこと。

まあ、妄想と言ってもいいんですが。

現実とは異なる法則によって成り立つ世界を書くのですから、文字数は多くなります。

 

スマホで小説を読む方が多い昨今。

文字数が多いと敬遠されるのです。

 

今ファンタジー界ではいわゆる『異世界もの』が全盛期。

ファンタジーの世界はもともと架空世界なんですが、

ちょっと趣の違うジャンルとして成立しています。

web小説でも異世界ものが主流となっています。

人気作品をざっと見てみましたら、

*タイトルがあらすじ。

*1話は1000~2000文字前後。

 

 読者さんは、ぱっと画面を開いて、するんと読む。

ちんたらした情景描写など読んでる場合じゃない。

短い間に胸が『きゅん』とする萌えを求めます。

異世界もの』はそのニーズに応えています。

むき出しの萌えが、そこにある。

潔い(°_°;

 

 ナンシー・スプリンガー

 アン・マカヴォイ

 タニス・リー

私が憧れたあのファンタジーたちは

webには向いていないかもしれない。

でも、方向転換はできません。

 

世の中には、

「オーソドックスなファンタジーが読みたい」

という人もいるはず。

そういう人に巡り会うため、私はさまよう。

私の書くものがオーソドックスかどうか。

それはちょっぴり疑問ですが。

 

とりあえず文字数を減らそう(°_°

 

「聖女と隠者のクロニクル」

別のサイトにも投稿してみます。

リライトってやつですね。

1話当たりの字数5000以下。

……これが限界です。

もう減らせない。

 

♡わがままなお願い

すでに読んでくださった方、

読み比べていただけると嬉しいです。

まだ読んでいないよ、という方、

チラ見していただけると幸いです。

 

ほうら、もうこれで1000文字ですよ。

くどくど言わずに、本音をどーん。

 

お願い、読んで(°_°;

www.alphapolis.co.jp

さらに図々しいことを言えば、

拡散希望(°_°;

 

年の瀬に煩悩全開、失礼しました。

今夜は除夜の鐘をゆったり聞いて、

頭をクリアにして新年を迎えたいと思います。

 

今年一年、仲良くしてくださってありがとうございます。

来年もよろしくお願いいたします。

 

www.youtube.com