^・ω・^ ダイ福豆。
※加工はしていません。
今日は節分。
ねこ森町でも節分祭が行なわれます。
みなさん準備万端。
あとは日暮れを待つばかりです。
^ーωー^ ウォーミングアップ~♪
昔は、お年寄りの方が張り切っていました。
お子さまよりも気合いが入っていました。
豆まきは、お家の奥の方から始めます。
升を持って、かけ声も勇ましく
「鬼は外! 福は内! 富も内!」
あり? ひとつ多いですね。
^・_・^; どさくさ紛れに何言ってんの。
まあ、お金はあるにこしたことは…(ー_ー
節分のかけ声には地域差がありますから、
うちの実家だけではないと思います。
奥の方から豆を撒き始め、最後に力一杯
鬼は~外!
玄関から外に向けて豆を撒き、
ばったんと戸を閉めます。
^・_・^ 鬼はずっとお外なの?
翌日は立春。
暦の上では春ですが、まだまだ寒いです。
しましまパンツ一丁で大丈夫なのでしょうか。
鬼にも居場所はあるみたいですよ(°▽°
たとえば、地名に『鬼』がつく地域。
「鬼は外」を言わなかったり、
「鬼は内」と言ったりします。
鬼をお迎えする神社やお寺もあります。
ちょろりとご紹介。
◇天河神社
こちらでは鬼が神さまです。
おにぎりと梅干しを用意してお待ちします。
来ていただけないと節分行事ができません。
*詳細 ➽ 大峯本宮天河大辨財天社̠
◇金峯山寺(きんぷせんじ)
全国から追われてきた鬼を迎え入れます。
そして御経や豆まきでこらしめて、
改心させて良い鬼にします。
*詳細➽ 金峯山修験本宗 総本山金峯山寺
どちらも奈良県ですね。
多分、日本各地にあると思います。
^ーωー^ 安心したの。
それはよかった。
ところで、
福豆に大豆を使う場合は炒り豆にします。
ダイ福豆は形からして水につけた後ですね。
悪い芽が出てくると大変です。
だから、しっかり火を通しましょう。
^・△・^; え?
まあ、理由には諸説ありますが、
生の大豆には毒性があるのです。
後で食べるために炒るのでしょう。
ご家庭で炒る場合には生焼け注意です。
^ーωー^ んじゃ、これで。
すでに大豆じゃなくて、きな粉ですね。
さあ、夜は忙しいんでしょう。
昼間はゆっくりしてください。
^ーωー^ んじゃ、おやすみなさ~い。
^・ω・^ クロも入る~。
…きゅうくつそう。
^・ω・^ 宮部さんの「鬼は外」おすすめ。
^ーωー^ よろしければ、こちらも。
今週のお題「鬼」