昨日の朝は雪が降りました。
今朝も、手水鉢には薄氷。
しかし、確実に春はやって来ています。
ロウバイがついに満開を迎えました。
田んぼも畑も、そろそろ賑わいを見せています。
動物たちの動きも活発です。
今朝、デミオくんを運転しておりましたら、
実家の上空をカラスが飛び回っていました。
5羽、いや6羽かな。
なぜに(ー_ー;
ギャアギャア鳴いて争っています。
あの声は食べ物を奪い合う声です。
いい予感はしません。
車を降りて、離れへ。
ごはんの時間なのに、サバがいません。
いつも一番うるさいサバが。
まさか…。
まさか…。
^ーωー^ おいしかった~。
なんと満足そうなお顔。
そういや、門のあたりが生臭かったような。
まさか、カラスと戦ったのでは?
そして食べてしまったとか、言いませんよね。
確かめに行きましょう。
惨劇の舞台へ案内してください(°_°
^・ω・^n らじゃー。
ダイちゃんと一緒に庭を捜索します。
^・ω・^ うんとね。
^・ω・^n ここ。
鳥の羽が散らばっています。
カラスではない。
風切り羽っぽい?
色と形からみるとスズメの初列風切?
ちょっと長いような気もしますが。
10枚くらいある、その一部かな。
戻ってきたサバの背中には、
柔らかい羽が2枚ほどついてました。
さて、狩りをしたのは誰か。
1.チビたん
2.サバ
3.カラス
ありそうなのは「1」。
サバが分け前をもらい、
その残りをカラスが奪い合って…。
^・_・^ えっ!?
現場を見ていないので分かりません。
真相は枯れ草の中。
そうそう。
前回の『父のチチ濡れ衣事件』ですが、
参照 ➽ スギ花粉、ぱやぱや。
現場を押さえました。
もう言い逃れはできません。
これにて、一件落着です。
^ー_ー^ こっちのぬれぎぬは…?