むかし昔、私が乙女だったころ。
じいちゃんに言われました。
ソフ °_°)ワシのじいちゃんにソックリ。
なんでやねん。
乙女ですって言っておりますやろ。
ー続柄確認中ー
私 ー 父 ー 祖父 ー 曾祖父 ー 高祖父
*祖父の父 =ひいじいちゃん
*祖父の祖父=ひいひいじいちゃん
ひいひいじいちゃんから見ますと
自分 ー 子 ー 孫 ー 曾孫 ー 玄孫
*孫の子=ひまご
*孫の孫=やしゃご
・・・・・・・・・
会ったこともないです(ー_ー
生きた時代が重なりません。
しかし、じいちゃんは私が何かやらかすたび
ソフ °~°)なつかしいのう。
と、昔を懐かしむのでした。
例1)除夜の鐘を撞くのが楽しみ
ひいひいじいちゃん→
朝っぱらから衝きまくって迷惑がられた。
そこまではしない(ー_ー;
例2)馬が好き
ひいひいじいちゃん→
農閑期に河原で村の人たちと草競馬してた。
農耕馬の育成?(ー_ー;
例3)時代劇が好き
祖父も父も時代劇は好きです。
ひいひいじいちゃん→
息子に『助三郎』という名前をつけた。
その時代にテレビないやろー(°△°;
と、思ったら
講談で聴いた水戸黄門のファンだった。
*講談とは*
軍記や武勇伝などを、おもしろく読み聞かせる話芸。
水戸黄門は幕末あたりからの人気ネタ。
助さん格さんがお供につく話は明治時代にできた。
そんなこんなあれこれで、じいちゃんは
ソフ °_°)血は争えんのう。
何かにつけて、しみじみしていたらしい。
☆やしゃごの作品・超短編
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そうそう。
じいちゃんは猫を飼っていましたよ。
ダイちゃんと同じ配色のメス猫。
^・ω・^ そうなの?
たぶん、ネズミ対策でしょうね。
ばあちゃんがたまにアンコをあげてました。
^ーωー^;それは、ちょっと。
犬もアンコをもらってたよ(°_°
そんな時代もありました。
しみじみ。