花壇が花に埋もれる季節になりました。
^ーωー^ おはようございます。
毎朝お出迎えありがとう。
そのうち踏みそうでこわいです。
気をつけてくださいよ。
さて、今日はフキを採ろうと思います。
『欲しい』という方がおられるのです。
^ー_ー^ はいはい、フキね。
チビたん、なぜ通り過ぎる。
^・_・^ こっちの方がおいしいはず。
猫はフキを食べます。
生えているフキの茎をそのままかじります。
うちの猫たちだけですか?
情報を求めます。
^・ω・^ こっちこっち。
クロが獣道を作ってくれました。
鎌を持って後についていきます。
^・ω・^ このへんのをどうぞ。
味見までしてくれてありがとう。
おいしいですか、そうですか。
フキ(蕗)
キク科フキ属
*花期:春
フキノトウがフキの花です。
花には雌雄があります。
メス株:白っぽい花
オス株:黄色っぽい花
*花言葉:待望、愛嬌、仲間
真実はひとつ。
聞き覚えのある言葉が混じっています。
深く気にするほどでもないでしょう。
\ 猫たちおすすめのフキ /
時間が経つとどんどんアクが出てきます。
タケノコもそうですね(°_°
早めに処理をしないといけません。
遅くともその日のうちに済ませます。
葉っぱは畑に置いていきます。
茎よりアクが強いので面倒なのです。
土の肥やしになってください(°_°
では、あく抜きをしましょうか。
▇ 手順=お湯で茹でるだけ。
1.お鍋にたっぷりの湯を沸かしておく。
2.フキのすじを取る。
調理する前にむいてもいいんですけどね。
今回は他人様に差し上げるものなので、
ひと手間かけました。
あっはっは、髪の毛みたい(°▽°
私は手でむいていますが、
包丁の刃で取ると手が汚れません。
3.フキを切る。
鍋に入ればそれでいい。
細かいことは気にしない。
あとで好きな大きさに切ってください。
4.沸騰したお湯でぐつぐつ。
7~8分くらいかな。
鍋に深緑色の汚れがこびりついてきます。
これがアク(灰汁)です。
塩や重曹は入れませんでした。
5.冷たい水にさらす。
途中で2回くらい水を替え10分くらい。
きれいなヒスイ色になりましたよ。
実物はもう少し透き通って見えます。
ちなみにアクの出たゆで汁はコハク色。
使い途は特にありません。
6.保存は冷蔵庫で
トレイに入れて、ペーパーをかぶせました。
しばらくはこれでいいでしょう。
あとで小分けします。
3日くらいは保つはずです。
^・ω・^ おいしく食べてもらえるといね。
そうですね。
って、キジ。畑にいましたっけ?
^・_・^ このふたりはすぐ帰ったの。
キジとブチさんはインドア派のようです。
^・ω・^ いつもありがとうございます。