コロナ禍後の新しい社会のために、日本は
グリーン化・デジタル化
を目指すそうです。
菅さんが首相になられたときにも、おっしゃっていましたね。
G7サミット会議でも発言なさったとか。
日々緑に一喜一憂。
のちにPCゲームに勤しむ。
そんな私にはどちらも身近なワードです。
キュウリ苗、まだ売ってるかな。
ビートルート穫ったどー!
これはマインクラフトというゲームですね。
ビートルートというのは赤カブ。
ビーツという方が馴染みがあるかな。
ロシア料理のボルシチに欠かせないお野菜です。
実はホウレンソウと同じヒユ科の植物なんですよ。
て、ゲームの中でまで何をやってるんでしょうね。
話を戻しますと、
『デジタル化』は何となく分かります。
『グリーン化』って何をするのでしょう。
コロナ禍で経済活動のバランスの悪さが露呈しましたし。
いよいよ第一次産業に軸を移すのかな。
そう思ってちらっと覗いてきました。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/tokushu/green.html
……全然違ったよ(°_°;
農林水産省はあまり関係がないのかな。
分かる範囲で緑っぽい部分を拾ってみました。
☆2050年までに脱炭素社会の実現を目指すよ。
脱炭素=カーボンニュートラル。
☆経済産業省が中心になってがんばるよ。
➽ グリーン成長戦略
☆環境にやさしい社会を作るよ。
・再生可能エネルギーの拡充。
・賢い選択をしようね。
『賢い選択』というのは、
=脱炭素社会づくりに貢献するものを選ぶこと。
製品、サービス、ライフスタイル…。
何かを買うとき、利用するとき、生活する上で
「地球温暖化を防ぐものを選びましょう」
ということらしいです。
資本主義経済ですからね。
「環境に配慮するのが賢いのですよ」
「そういう製品に買い替えてね」
目指すのは『経済と環境の好循環』。
経済…。生産じゃないんだ。
いや、生産は経済活動に含まれますけれど。
なんだか消費と利益が主体のような感じ。
グリーンという言葉は心にやさしく響きます。
でも、何だろう。
ここで一句ひねるとしたら
グリーン化といえども草木と無縁なり
計画の向こうに、本物の緑が見えてこない。
読み取り能力&想像力の欠如のせいかな。
きっとそうだな。
未来は明るいはずだもの。
さあ気を取り直して
ブログ巡りと更新を(°▽°
とネットに接続しましたら、私より先に
Windowsが更新を始めよった(ー_ー;
更新を待っているうちに寝落ち。
そんなわけで昨日はブログをお休みしました。
おのれ、デジタル社会。
◇おまけ:きのうの猫。
涼しい場所で椅子にもたれるキジ。
大丈夫ですか。
楽に寝られる体勢を求めて、己の首を絞めてませんか。
^・ω・^ 農業は『スマート化』ですよ。
今週のお題「575」