お時間にゆとりがおありの方は、まずこちらを。
もちろん見なくても支障はありません。
^・ω・^n ダイがご案内します。
わが実家の庭は、
*放し飼いにされた猫が見られる。
*四つ葉のクローバーがすぐ見つかる。
そういうスポットとして認識されております。
集落の方が車で前を通行するときは徐行運転です。
^・ω・^ 猫とお子さまに注意☆
さて、少しクローバーについておさらいします。
▇ クローバーとは
*学名:Trifolium(トリフォリウム)
*マメ科トリフォリウム属
トリフォリウム=『3つの葉』という意味。
◇葉っぱの仕組み
3つの小葉があつまって1枚の葉になっている。
四つ葉のクローバーは4小葉からなる葉を持つ。
^・ω・^ これで1枚の葉っぱなの。
三つ葉だろうが、四つ葉だろうが、これで1枚の葉。
小葉が11枚ついていようが同じです。
同じ節(ふし)から出ているならば、1枚なのです。
私の記憶が確かならば、その節を『ノード』とかいったような。
^・ω・^ 単位落としたじゃん。
それな(ー_ー;
T教授、野山を駆けまわって育った私が
◇ 御講座:「野山の木」
の単位をいただけなかったのはなぜですか。
目を開いたまま眠っていたのがバレていたのですか。
^・ω・^ 成績がよろしくなかったから。
そんな私の解説です。
※図解:ノード
クローバーの葉っぱを裏返すとわかりやすいのですが、
茎とのつなぎめにぷくっとした節があります。
これがノード(node)です。
コンピューターのネットワーク用語にもありますね。
というわけで、
三つ葉のクローバーも四つ葉のクローバーも
実は一枚葉なのです(°▽°
小葉の数が異なるのは
*踏まれたりして成長点が傷ついた結果。
*突然変異によるもの。
などの説があるようです。
突然変異の場合は遺伝します。
四つ葉が発生しやすい株というのはあるんですね。
わが実家のクローバーは四つ葉ができやすいらしい。
決してめずらしいものではありません。
ところが、ですよ。
ダイちゃん、こっち来てみてみ(ー_ー
^・_・^ なに?
これをどう思いますか?
一見すると、普通の六つ葉のクローバーです。
じっくり見ると、なんじゃこりゃ。
※図解:謎のクローバー
節(ノード)が二つあります。
1本の茎から、3枚の葉っぱが2セット生えています。
^ー_ー^ うわあ、へんてこ。
長年田舎者をやっておりますが、初めて見ました。
しかも1本じゃないんです。
あちこちに生えています。
何ですかこれは。突然変異ですか。
^=_=^ きちんとお手入れしないから!
すみませんね。
でも、めずらしいものが見られてラッキーじゃないですか。
クローバーの花言葉
*二つ葉:素敵な出会い・平和・調和。
*三つ葉:愛・希望・信頼。
*六つ葉:名誉。
さあ、これはどれに当てはまるのかな。
^・ω・^ どうだろう。