毎年どっさり採れるキウイフルーツ。
何もお世話していないのに、きちんと実ってくれます。
いいやつです。
キウイがいい感じになってきますと、年末控除申請の季節です。
無職ですけど(°_°
今でこそ県民共済にも加入できない私ですが、
若いころに幾つも生命保険に入りました。
勧められると断れない体質でした。
今年も控除用のお知らせが届きまして
こんなに入ってたっけ(°_°;
と驚く次第です。
果たしてこんなに必要か。
月々の支払いもそこそこの額になるんですが。
^ーωー^ その分もっとごはんをくれるべき。
ポンポコポンのお腹で何を言うやら。
爪とぎベッドからはみ出していますよ。
しかし、一理あるのです。
いざという時、保険があると安心です。
ただし、どんな保険が必要かは人によって違う。
きちんと考えるべきなのです。
たまたま身近に医療関係者がいます。
医者、看護師、薬剤師…。
てか、医療関係者だらけだった(°_°;
改めて『生命保険』について相談してみました。
▇ 死亡保険
私が死んだら受取人にお金が入る保険。
°_°)生きている間に使っといて。
私の死亡によって生活が危うくなる人はいないのでした。
これは必要ないですね。
^・_・^ 毎日のごはんは…。
家主さんが食べさせてくれるでしょう。
心配はいりません。
高度医療。
現在は『先進医療』という名称になっています。
先進医療とは
厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養。
健康保険法等の一部を改正する法律(平成18年法律第83号)
※参照 ➽ 先進医療の概要について
よく分かりませんが、超最先端の医療なのでしょう。
この治療や手術を受けますと、全額自己負担です。
ものすごい金額になります(個人の感覚による)。
しかしよく考えてみましょう。
これは支払った医療代が戻ってくるという保険です。
先進医療が受けられる、という保証は付いていません。
°_°)こんな田舎に先進医療があるとでも?
都会ならワンチャン。
そもそも、この保険には入っていませんでした。
さて、要らないものは分かりました。
必要なのは何?(°_°
°_°)入院したときのベッド差額代と食事代。
°_°)大部屋か個室か、自分で選べないし。
なるほど。
個室じゃないと対応できない場合もある。
大部屋に空きがない場合もある。
病状によっては、ごちそうが出てくるかもしれません。
▇ 医療保険
・入院給付金:日額5,000円。
・手術給付金:入院日額により決まる。
これは残しておこう(°_°
かなりすっきりしました。
しかし入院を必要としないケガや病気はどうしたら…。
°_°)医療費が限度額を超えたら戻ってくるよ。
なんですとーー!(°△°;
そんな制度があったんですね。
世間知らずにも程があります。
▢ 高額療養費制度
お医者さんで診察してもらう時に出す保険証。
あれも『保険』なのでした。
高額療養費制度
医療機関や薬局の窓口で支払った額が、ひと月で上限額を超えた場合、
その超えた金額を支給する制度。
所得や年齢によって自己負担限度額はさまざまです。
けれど、どの保険証でもその金額は同じ。
それを超えそうになったら、前もって申請することもできるらしい。
『限度額適用認定証』と『保険証』を窓口に出せば、
お会計のとき支払いが限度額の範囲におさまります。
※参照 ➽ 医療費が高額になりそうなとき | こんな時に健保 | 全国健康保険協会
もちろん医療費がゼロになるわけではありません。
そんでもって、ここでも注意。
ベッド差額・食事代は含まれない。
入院したとき問題になるのは、やはりこれなのでした。
保険未加入だと、万が一のとき厳しいですね。
ー_ー)生命保険に入ってないお医者さんも多いよ。
それは、いざという時に支払えるだけの準備があるから。
お金の心配があるから、私たちは保険に入るのです。
で、月々の掛け金に悩まされたりする、と。
世の中というのはそんなものね(ー_ー
保険の種類は多いです。
名称いろいろ。
セットになっているものもあります。
この『なんとかワイド』って何だろう(°_°
保険の見直しは簡単には終わらないのでした。
^ー_ー^ いつまでかかるのやら。
行き当たりばったりに生きているとこうなります。
^・ω・^ 計画性は大事です。