昨夜は嵐のような雨。
今朝は洗ったようなぴかぴかの青空です。
けれど風が強いし、地面は緩いし。
お外には出たくなかったのですが、
^・ω・^ 畑にいくべき。
と、サバが主張するので外に出ました。
ふたりでテポテポ歩いていましたら、
久しぶりにキジとクロが
n^・ω・^n n^・ω・^n ダッシュ!
私たちを追い抜いて、アジサイと萩の茂みの中へ飛び込んでいきました。
続いてサバも緑のカーテンの中へ。
うなり声がするので、葉っぱをかき分けて覗いてみましたら、
中途半端な姿勢ですこと(ー_ー
踏ん張っているように見えますが、お便り中ではありません。
追いかけっこをしていたみたいです。
少しはしゃいだあと、男ふたりは家に戻っていきました。
何しに来たんだろう(ー_ー;
サバがにゃーにゃー鳴いています。
デジカメのNikonくんで動画を撮影しました。
そういえば、巷では『にゃんトーク』が流行りとか。
猫の鳴き声を、人間語に翻訳してくれるアプリです。
試してみようかな(°▽°
カタカナ表記とひらがな表記がありますね。
そのうち統一されるでしょう。
本名は『MeowTalk』だそうです。
さあ、アプリのダウンロードが完了しましたよ。
パソコンで映像を再生しながらポチッとな。
畑のそば、農具小屋の前でゴロゴロ。
お腹や背中をもふもふしているところです。
^・△・^ にゃーう。にゃお~う。
サバ、ずっと鳴きっぱなし。
おしゃべりにも程があります。
一語ずつの翻訳では間に合いません。
長押しとやらで、自動翻訳にしてみました。
ずらずらずらずらーーー。
※全部は載せきれませんでした。
慣れるまでに何回か動画を再生しました。
翻訳には揺れがあります。
同じセリフのところで同じ訳が出てくるとは限りません。
共通しているのは
狩り関係が多いな(ー_ー;
実際に獲物を追いかけているわけではありません。
『野生気分』が多め、ということでしょう。
ここから状況に合わせて、自然なサバ語に翻訳してみます。
【状況】サバのそばにしゃがんで、なでなで中。
* 狩り・獲物 → 畑。
* ママ → 二人称。
二人称は省略してもいいかな。
では、ごらんください。
◇ サバトーク ◇
1.狩りをしているよ →
^・ω・^ 畑に遊びに来たよ。
2.獲物を追いかけているよ →
^・ω・^ わくわくするね。
3.あっちに行って!→
^・_・^ ちがうところをなでなでして!
4.調子はどう? →
^・ω・^ 楽しんでる?
5.愛して!→
^・△・^ もっときちんとなでなでして!
6.こっちに来て →
^ーωー^ あー、そこらへん気持ちいいの。
7.会えてうれしい →
^・ω・^ いっしょに畑、楽しいね。
8.あなたが必要だよ →
^・ω・^ 仲よしだよね。
9.私のこと考えて!
^ーωー^ もっとサバをかわいがるべき!
・・・・・
あれ? と思ったのがこれ。
10.ママ/パパはどこにいるの?
微妙に呼びかける声が変わったのかな。
それで、AIがどちらににするか迷ったのでしょうか。
→『ママあるいはパパ』
それとも、
^・△・^ ねえ、パパはどこにいるの?
ということなのでしょうか。
サバのパパ、現在放浪中。
微妙な訳だなあ。
^ーωー^ 本当の気持ちはサバだけが知っている。
このあとサバに見守られながら、畑の様子を見てきました。
畑から帰る前に録音した声をにゃんトークで翻訳してみたら
「調子はどう?」
が多めになっていました。
^・ω・^ おナス、大きくなった?
^・ω・^ 倒れた棒、きちんと直せた?
ここまで具体的なことは言ってないかもしれないけど。
猫は意外に人間のことを理解しているんだよなあ。
今、この人間は何をしているのか。何をしたいのか。
話しかける言葉の意味も、感情も。
いろいろな猫と付き合ってきて、そう思うのです。
^・ω・^ だいじなのは大切に思う気持ちなの。