こんにちは、ダイです。
まだまだ寒い日も多いですが、気配は春。
これからどんどん猫の動きが活発になります。
今まで見たこともない猫も現れるかもしれません。
クロは要領がいいですから、何とかなるでしょう。
心配なのはキジですね。
訓練がてら、ちょっと遊んでみましょうか。
^・ω・^ さあ、父にかかってきなさい。
猫のケンカでは、姿勢を高くしている方が優勢です。
腹を見せるのは弱点をさらすことです。
『完全に負けたな』
と思ったときは、腹を向けて降参の合図をします。
そうするとケンカは終わります(たぶん)。
誰だって無駄な体力は使いたくありません。
お腹がすくし、余計なケガをするとつまらないですから。
ただし、実践では敵が腹を見せたからといって油断はなりません。
相手に反撃の気力が残っていれば
*おてて×2
*あんよ×2
*おくち
爪と牙。すべての武器を使うことができるのです。
背中を地面につければ、背後から襲われることもありません。
不利なだけではないのです。
^ーωー^ こうですね。
いきなり降参のポーズですか。
実践ではそれもアリかもしれません。
しかし息子よ。遊びは本気で。
そうしないと訓練にならんのです。
仕方ない。因縁をつけさせていただこう。
おめめが反抗的である、と。
では行きますよ。
見事父の攻撃をかわしてみなさい。
^・ω・^ そいやっ!
^>_<^ うきゃー。
そんなにぎゅっと目を閉じたら状況把握ができません。
ダイちゃん、足が短いな(°_°
それは今、関係ないです。
さあ、キジ。その大きな体を活用するのです。
^≧△≦^ とおりゃあっ!
そうそう、その調子。
相手の首を押さえて、後ろ足でぽーん。
後ろ脚で相手を遠くに蹴り飛ばします。
足が速ければ、相手が転がっている間に逃げられます。
相手のスピードを上回ることができれば、ですよ。
^ーωー^ せいっ!
うん。逃げ遅れましたね。
回転の勢いも計算に入れないと。
相手が自分より早く体勢を立て直してしまいます。
蹴りも甘かったかな。
さて、これからどうしますか。
^ー_ー^ こうします。
でれ~ん。
やる気なしのポーズ。
これでバトルはおしまいになります。
本日の訓練はここまでです。
気が向いたらまた遊びましょう。
くれぐれも安全第一で。
ケガをしなかった方が勝ちなのです。
^・ω・^ サバは甘えるだけ~。