毎年5月にかぼちゃの種を蒔いています。
といっても4年くらいですけれど。
育てているのはバターナッツかぼちゃ。
※撮影:2019年8月25日。
お世話ナシでしっかり収穫できる。
しかも、美味しい。
夢のようなかぼちゃでした。
※2020年夏の様子。
しかし昨年は全滅。たぶん長雨のせいです。
花は咲いても実は生らず。
収穫ゼロ。
悲しい思いをいたしました。
ところが冬に枯れ草を片づけていましたら、
1個だけコロンと。
周囲が脱落する中、ひとつだけ生き延びたかぼちゃ。
まるで奇跡を見るかのようです。
ものすごい生命力を秘めているかもしれません。
私はそれを大切に保存いたしました。
来たるべき初夏にこのかぼちゃの種を蒔こう、と。
奇跡の小さなかぼちゃ、本日入刀。
種を取り出したいと思います。
*冬に回収したかぼちゃ。
ひと回り縮んだような気がしますね。
指で押すと皮がぺこっとへこむんですが…。
大切なのは外見ではありません。
中身です。
さあ、包丁でぱっくりと。
※すっかすか☆
中身もありませんでした。
見事な空洞。食べられる部分がありません。
だめだこりゃ(°_°;
中には小さなぺったんこの種が10粒。
これって、蒔いたら発芽するかな。
すみっこにそっと埋めてみようと思います。
^ーωー^ 生えたらスゴイと思う。