見事なヤブガラシ畑。
ここにはかぼちゃ畑予定地です。
ゴールデンウィーク中になんとかするつもりでした。
一応がんばってはみたんですよ。
ヤブガラシの根っこと戦う私。
しかし整地は終わらず、連休は終わりました。
仕方ありません。のんびりやりましょう。
畑に向かいますと、その手前にサバ。
^・ω・^ はむはむ。
何か食べているようですね。
朝食はたんまり食べたはずなのに。
一体何を狩ったんでしょう。
カエルはいけませんよ。マンソンに取り憑かれます。
^・ω・^ 若どりです。
うわあ、ひな鳥ですか。
自然界は弱肉強食。
鳥さんには申し訳ありませんが、仕方ない。
責任を持って全部いただくのですよ。
では私はヤブガラシと戦ってきます。
本日の現場。
天気予報は曇りのち雨。
今日はどこまでできるかな。
どっこいせーの。
無心に土を掘り、ヤブガラシの根っこを抜きます。
^・△・^ ここにいるからねー。
背中の方からサバの声。
ボケの茂みに潜っているようです。
トゲが刺さらないのかな。
^・△・^ ねー、分かってるー?
はいはい、にゃーにゃー(°_°
気のせいかな。
サバもうるさいですが、鳥の声がうるさいんですが。
^ー_ー^ しっかりやんなさいよ。
うわああああ。
どうやらボケの枝に鳥の巣があるようです。
チビたんがサバの狩りを監督しております。
この後、サバはひな鳥をゲットしてきました。
レンガ道にぽとん。
^・ω・^ どーぞ。
私の分か!(°△°;
羽はすでにむしられて、がぶっと食べられる状態。
つまり、下処理まで施してくれたわけです。
親鳥には本当に申し訳ない。
申し訳ないのですが、サバの気持ちが嬉しい。
ごめんね、ひな鳥さん。
ありがとう。いただくよ(;▽;
ひな鳥さんを手に取ります。
サバがこっそり見ています。
はむはむするふりをしたあと、草むらにぽーい。
ごちそうさま(;▽;
あとは自然の生き物に任せます。
^・ω・^ 元気、出た?
うん。サバのおかげでやる気が出たよ。
雨が降る前に、もうひとがんばりしましょうか。
サバの思いやりパワーを鍬を握る手にこめて。
掘るべし掘るべし掘るべし!
畝がふたつできました。
ふー。予想以上に進みましたね。
この勢いに乗って、種をまいてしまいましょう。
バターナッツかぼちゃの種。
キッチンペーパーの上にあるのは、自家採種の種です。
※参照 ➽ 哀しみのバターナッツかぼちゃ
よく確認してみたら12粒ありました。
*12粒+購入した種16粒=28粒。
さあ、蒔きましょうか。
私はいつも直まき。ポッドで苗を育てる自信がないのです。
種の向きを揃えて地面に置きます。
一カ所に3~4粒。
細い方を心持ち土に突き刺すようにして置きます。
その後、地面を撫でるようにして薄く土をかぶせます。
じょうろで水をかけたらば、
そこらへんで刈ってきた草をかぶせます。
手前の畝に自家採種の種を蒔きましたよ。
^・_・^ なんで草?
気安めですが、地面の保温のためですね。
朝晩はまだ冷える日もありますので。
種のお布団です。
今日はここまで。
戻っておやつにしましょうか。
^・ω・^ カニカマー。
まだ食べるんか。
太りますよ。
^ー_ー^ いつもの種は品切れでした。