やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

【Ostriv】ウクライナの原野を開拓するゲームがあるらしい

ワイルドストロベリーが豊作です。

見つけるたびに、ぷちぷち。

実が柔らかすぎてお持ち帰りが難しいので、

その場でもいで食べています。

私だけのお楽しみです。

 

かぼちゃの芽が出ました。

今まで土の中で何をしていたのでしょうか。

種を蒔いたのは5月9日。

他の種はとっくに顔を出しております。

 ※【思い出のわらべ歌】お寺の和尚さんとかぼちゃ

 

🌱ヒーローは遅れてやってくる。

寝過ごしただけですやろ(°_°

 

ハウス栽培ではなく、地植えですから。

生育はその年の天候次第。自然まかせ。

発芽時期はばらけていた方がいいのかもしれません。

霜が降りるまでに実が生ればなんとかなります。

 

そもそも私の畑には生活がかかっていません。

家庭菜園が好きでたまらないわけでもなく、

場所があるから作ってます(°_°

うまくできればラッキー。

そんな感じでやってます。

 

そんなある日。

ゲームに造詣の深い友人からとあるゲームを紹介されまして。

それを手繰って別のゲームにたどり着きました。

 

それが「Ostriv(オストリブ)」というゲーム。

Ostrivとは、「小さな島」という意味らしいです。

ブルガリア語かな?(°_°

舞台は18世紀のウクライナ

プレイヤーはリーダーとなって島にたどり着いた人々を導きます。

最初は数人の集団からの出発。

定住する場所を決めて、テント生活からのスタートです。

 

ここをキャンプ地とする☆

※私が合成したイメージ画像です(公式ロゴ+フォトAC)

 

家を建て、魚を釣り、畑を作り、生活が成り立つようにして。

村をどんどん発展させていくゲームです。

村づくりがうまくいきますと、移民がやって来ます。

人口が増え、村はいつか大きな町に…。

 

開発者はウクライナハルキウのYevheniyさん。

名前の読み方が分かりません(°_°

制作を始めたのは2014年。

そのときは、おひとりだったそうです。

  Ostriv – a city building game

その後ゲーム開発チームが結成されて…。

今はどうなさっているのかな。

 

このゲームの大きな特徴は、戦争がないこと。

バトルを目玉にしているゲームは多いです。

こちらはそれがない。争いがない。

平和な空と大地。

液晶の中でゆっくりと時が流れてゆきます。

 

^・_・^ で、やるの?

うーん、やればハマりそうな予感がしますが。

かなりリアルで大変そうなんですよ。

たとえば、農業。

作物の連作ができないんです。

同じ畑で毎年同じ作物を育てることができない。

 例)小麦→蕎麦→休耕地

高校で習った「三圃制(さんぽせい)」。

休耕地には牛や羊を放牧して土を肥やします。

 

じゃがいもを毎年別の場所に植えているのと同じです。

うちの畑では牛の代わりに猫が土をかき混ぜております。

 

^・ω・^ ここも荒れ地だし。

自然豊かなんですよ。

生物多様性を実現しているのです。

 

現実世界の他にマイクラでも畑を作っておりますし。

ウサギににんじんをたかられる私。

メタバース世界といえど、これ以上畑の世話はちょっと。

 

^・ω・^ とかいってやりそう。

うーん、当分保留かな。

他の方のプレイを拝見することにします。

 

^・_・^ 猫はいないみたい。

www.youtube.com