やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

もふ不足

ここ3日ほど実家に行っておりません。

実家の離れに住む猫どもは家主さん家族にお任せです。

妹がたまに写真を送ってくれます。

 

金魚とたわむれようとするキジ。

金魚は大事な家族。いたずらはいけません。

しっかり叱られているようです。

 

自宅アパートでは猫が飼えません。

ここに転居して約25年。

住み始めたときには、毛シックになりました。

 

【け-しっく(毛シック)】

荒川弘氏のマンガ『百姓貴族』に見られる表現。

・もふもふ動物が恋しくてたまらなくなる状態。

・常に動物が身近にいる環境から離れたときにおこる。

※参照:百姓貴族6巻

対処法としては、もふもふしたものを愛でる。

ぬいぐるみなどが代用されます。

そのためアパートはぬいぐるみだらけ。

猫、犬、馬、キリン、ペンギン、イカ…。

 

毛シックはもう克服しましたが、

猫たちに会えないのはやっぱり寂しい。

毛の生えたひとたちに会いたい。

ぬいぐるみをそばに置いて、毛布にくるまっています。

 

アパート周辺にはもふ動物がいます。

飼い主さんといっしょに散歩する犬。

家外出入り自由猫も歩いています。

触れませんが。

ベランダからふと見下ろせばもふの群れ。

 

一応住宅地なんですけれど。

雑木林が少なくなったせいか、猿が出ます。

おんぶ子猿。

この群れはわりとおとなしめ。

とはいえ野生ですからね。近寄ってはいけません。

サルにはサルの生活がありますし。

おっと。

レンズ越しに目が合いました。

サルにストレスを与えてはいけません。

もう見るのはやめましょう。

 

また猫たちが恋しくなってきました。

今日は会いに行けるかな。

もう一日大事をとった方がいいかな。

毛布にくるまって、動物本を眺めています。

 

金魚を眺めるキジ。

もうやめなはれ。

 

^・ω・^ 7巻まで出てた。