やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

怠け者の節句働き

*怠け者の節句働き

ふだん怠けている者は、人が休むときになって働かなくてはならない。また、怠け者にかぎって、人が休むときによく働いてみせるものだ。

講談社/日本語大辞典よりー

 

みなさまこんにちは。キジです。

クリスマスも終わり、今年も残りあとわずか。

世間さまは何かとお忙しい時期なのに、

うちの人間がはたらきません。

怠け者でさえ、節句の時期は働くというのに。

どうしたことでしょうか。

年賀状もまだ仕上がっていないそうですよ。

郵便屋さんにご迷惑がかかるではありませんか。

 

おや、サバがパトロールにでかけましたね。

お兄ちゃんの様子を見てから、畑の方に行くようです。

猫だって働いていますよ。

しっかりしていただきたい。

 

節句には楽しい行事がいっぱい。

怠け者の節句働きというのは、

「お仕事がたまってしまったからやむを得ず」

だけではなくて

節句の楽しい仕事なら怠け者もしっかりやるよ」

という意味なのかもしれません。

世間がにぎやかだとテンションもあがりますし。

 

さあ、人間よ。

気持ちをシャキッとさせるのです。

ぐうたらしている場合ではありません。

今年の反省は後回し。

とりあえず、今日のお仕事をするのです。

ねこねこベッドが草の実だらけですよ。

草の実を持ち帰るのは主にクロですが。

 

しっぽこちくちく。


ブラッシングをよろしく。

 

そんなことを言っている間に、サバ帰宅。

お家に入る前にあんよをきれいにしています。

猫なりのマナーですね。

 

みんなそろいました。おやつの時間です。

ささみかにかまにゅうさんきん。

 

満足しました。

キジは引き続きにゃるそっくをいたします。

 

慌ただしいこの時期。

働き者のみなさまはご無理をなさいませんよう。

どうぞご自愛ください。

 

^・ω・^いつもありがとうございます。