やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

すきにしたまえ

強風が吹き荒れる週末。

さやえんどうが花をつけました。

 

ここのところ、畑仕事さぼり中。

たまには様子を見に行かなくてはと、足を運ぶと。

 

灰色のころころ猫。

今日もご機嫌ですね。

おーい、サバー(°▽°

 

^ーωー^ ちがいます。

……よそサバでした。

 

^・_・^ サバはこっち。

ごめん。

ちゃんと見れば分かるんですよ。

サバの毛皮には茶色が混じっていますし、

よそサバの方が目と目の間隔が広い。

雰囲気も違います。

ただ、遠目ぱっと見だと分かりづらいこともあるのです。

 

気を取り直して、庭の草をごそごそ。

^・ω・^ では、にゃるそっくを。

キジ、雑木林方面の見張り中。

 

^・ω・^ サバは見守りを。

サバは私の周囲を。

おや、背後からも視線を感じますね。

クロかな?

くるっと振り返ると、

 

反対側によそサバ。

くつろいでおる。

まあ、いいんですけどね。

^ーωー^ 敵意はないです。

というゆっくり瞬きがなんとも小面憎い。

 

そんなこんなで外から帰って。

人間と猫が持ち込んだ土と草をお掃除。

まずは部屋の中、それから廊下を拭きましょう。

 

^・ω・^ にゃるそっく中。

家の中から真剣に外を見張るクロ。

がんばっていますね。

しかし、その努力は無駄かもしれません。

なぜならば

 

^ーωー^ どーも。

すでに家の中に入り込まれているから。

 

廊下でくつろぐよそサバ。

ここはもう拠点ですか。

当然ですが、近づくと逃げます。

とととと。

 

^・ω・^ 出てった。

そうですね。

でもね。

 

入れ替わりにボスシロ。

猫は気配にものすごく敏感。

遠くにいるよそ猫や獲物の存在を察知します。

まだ姿が見えないうちに唸ったりします。

なのに、どうして近くがおろそかなのか。

ここまで来たら同じなのでしょうか。

 

^・ω・^ きりっ。

がんばっているらしいキジ。

にゃるそっくの基準が分かりません。

とりあえず、

ノラ猫のごはんはありません(°_°

そこだけは譲りませんよ。

 

^・ω・^n キジたちの主食。