やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

ミニトマト、育つかな。

みなさま、こんにちは。

サバです。

ようやくうちの人間がトマトの苗を購入してきました。

売っててよかった、トマト苗。

 

ここが本日の現場です。

1本残った黒いビニールマルチの畝。

ここがトマトのスペースになります。

むっ、ナスの茎にカメムシがいますよ。

あとで取ってもらいましょう。

 

この黒マルチ。ビニールは後々ゴミになります。

SDGsに逆行していますね。

なぜ今年に限ってわざわざマルチったのでしょう。

理由を聞いてみましたら、

倉庫に残っていたから(°_°

だそうです。

あと、草との戦いを減らしたい(ー_ー;

たぶんこっちの方が切実だと思われます。

 

今年のらいんなっぷ。

 ☆さくらんぼミディアム(中玉)

 ☆エコポット・ミニトマト

 ☆アメリカンチェリートマト

 ☆ハニーイエロー

 ☆アイコ

いつものことですが、全部種類がちがいます。

いろいろな味を楽しみたいという気持ちでしょう。

実が生らないと味わえませんけどね。

 

今年お初のエコポットミニトマト

これはポットごと埋めるのだそうです。

環境に配慮した土にかえるエコポットの野菜苗。

SDGsの取り組みなんですって。

ピーマンと中玉トマトもありました。

で、このミニトマトの種類は何ですか?

聞くの忘れた(°_°

まあ出荷するわけでなし、問題はありません。

 

去年も植えた黒いミニトマト

サバが生まれるずっと前。

うちの人間が初めて育てたミニトマトが、

ブラックチェリートマト

という黒いトマトだったそうです。

種からどっさり苗を育てて、畑に植えて。

強風から守るため寒冷紗もかけて。

それはもう、大事に大事に育てたそうです。

 

結果はどうなったかといいますと、

花が咲いたところで全部枯れた(ー_ー;

という哀しいものに。

 

お向かいのリーダーさんによると、

「苗の間隔が狭かった」。

トマトたちが土の中の栄養を奪い合い、

最終的に花が咲いたところで栄養切れ。

全滅の憂き目に遭ったのであろうという診断です。

以来、人間は苗の間隔に気をつけているようです。

 

ビニールをちょきちょき。

穴を掘って、肥料を入れて。


水をまいたら、苗を埋めて。

ぽんぽん。

去年手に入らなかったアイコちゃん。

この苗はもう実が生っていますよ。

これからもいっぱい実がつきますように。

 

長い支柱(150㎝)を立てて、くるくるっと麻紐で固定。

ひもは8の字にしてゆとりをもたせます。

茎がこすれて傷がつくといけませんから。

 

人間が作業をしている間に、サバも畑のお手伝い。

かぼちゃの芽はまだかな~。

 

種と種の間に肥料を少しあげようかな。

サバだって、場所は考えているのです。

ホリホリした後はちゃんと土を戻してますし。

 

サバー、終わったよ(°▽°

すっかり夏の装いになりました。

 

お日さまさんさん、いい天気。

夏野菜には嬉しい暑さかもしれません。

おや、腹時計が10時をお知らせしています。

さあ、おうちに帰りましょう。

おやつの時間ですよ。

 

^・ω・^去年は5月17日に植えてました。