中学生時代の思い出です。
どこに行ったか忘れましたが、遠足帰りのこと。
バスの中には疲労感が漂い、たいそう静かでした。
そこで誰かがふと口ずさんだのです。
「うちゅうのうみは~ おれのうみ~」
その声は静かに染み渡り、歌は隣の席に伝播。
「おれの~ はてしな~い 憧れさ~」
水面に落ちた雫のように。
歌はどんどん波紋を描いて広がって
友よー、明日のない星と知ってもー
サビまで来るとクラス全員大熱唱。先生ぽかーん。
合唱コンクールより息が合っておりました。
歌が終わってしまうのが惜しい。
あんな感覚は初めて味わいました。
おれはー、いーきーる――(;△; 9
涙ぽろりん。
最後の音を思いっきり声を伸ばして、みんなで大拍手。
けっして円満なクラスではありませんでしたけれど。
たった1分。あのときだけは心がひとつになったのでした。
しかし、なんで遠足の帰り……。
きっかけというのは、どこに転がっているか分かりません。
不朽の名作、松本零士先生の「キャプテンハーロック」。
海外でもたいへん人気だそうです。
フランスでの名前は「アルバトール」。
*アルバトール=アルバトロス・アホウドリ。
アニメを見て育った世代は「アルバトール世代」と呼ばれています。
マクロン大統領もアルバトール世代。
イタリアのメローニ首相もハーロック大好き。
アニメが世界をつないでいます。
ちなみに政治・思想的な話。
左派にも右派にもハーロックは刺さるようですよ。
*左派➡腐敗した体制に反旗を翻して戦う英雄。
*右派➡命をかけて侵略者から地球を守る英雄。
すごいな、ハーロック。
ハーロックが世界を平和にしてくれるかもしれません。
今日はぐうたら日曜日。
頭の中ではハーロックがぐーるぐる。
しばらくは消えそうにありません。
☆キャプテンクーロック by Geminiさん

みなさまも、レッツぐるぐる☆(°~° o

