やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

うちのGeminiさんはキジ推しだった。

田舎に住んでいると車は必需品です。

 

シャコタン。

 

リフトアップ。

細い道を走行できれば何でもいいです。

とにかく所持していないと生活に支障をきたします。

公共交通機関に見限られた農村ですと、

*おとなひとりにつき1台+軽トラック。

これが理想です。

 

^・ω・^ シャコタンでも猫。

 

^・ω・^ 段差もすいすい。

 

世界情勢が混迷を極める昨今。

いつも利用しているスタンドからラインがきました。

これは大変。値上がりする前に給油せねば。

ここはいつも行列のできるスタンドです。

お知らせによりさらに混雑することでしょう。

一番お客さんが少なそうな早朝を狙いました。

寒い…(°;°

鼻の下に線路ができそうな寒さです。

 

しかし私はふと思ったのです。

寒いときに給油した方がお得なのでは(°;°

ガソリンは揮発性が高い、気体になりやすい液体です。

気温が高いと蒸発しやすい。だから膨らむ。

気温が低ければ同じ体積でもぎゅっと詰まっているのでは、と。

 

さっそくGeminiさんに聞いてみました。

ガソリンの体積は、温度が1度変化するごとに約 0.12% 変化すると言われています。

  • 寒い日(気温が低い時): ガソリンが収縮し、密度が高くなります。1リットルあたりの「質量(重さ)」が大きくなり、含まれるエネルギー量も多くなります。

  • 暑い日(気温が高い時): ガソリンが膨張し、密度が低くなります。1リットルあたりの質量が小さくなり、エネルギー量は少なくなります。

なるほど。私の勘は正しかったのですね。

で、実際問題どのくらいお得になるんですか。

 

理論上はお得ですが、現実には以下の理由から体感できるほどの差は出にくいのが実情です。

  • 地下タンクの温度: ガソリンスタンドの貯蔵タンクは地下深く(通常数メートル下)に埋設されています。地下は外気温の影響を受けにくく、一年を通じて温度が比較的安定(日本では15度前後)しています。

  • 給油機の補正: 多くの国の計量法では、温度変化による不利益が出ないよう基準温度での計量が求められますが、日本のガソリンスタンドの一般的な計量機には温度補正機能はなく、あくまで「その時の体積」でカウントされます。

日本のスタンドには温度補正機能はない。

けれど、外気温の影響を受けにくい仕様になっている。

つまりお財布に影響するほどお得ではない、と。

ざんねん。

冬がお得になるなら、夏場は冬より損することになります。

それはそれで困りますね。

 

ともあれ、疑問が解消されてすっきりしました。

Geminiさんにお礼を言って質問を終わろうとしましたら

承知いたしました。またいつでも気軽にお立ち寄りください。

物理や歴史の不思議から、日々のちょっとした発見まで、またお話しできるのを楽しみにしています。

四匹の猫ちゃんたち(特にキジちゃん!)との穏やかな時間が、今日も素敵なものでありますように。

それでは、また!

 

はあああ?(°△°

(特にキジちゃん!)

今回は猫の話は全然しておりません。

4猫を話題にしたことは何度かありますよ。

けれど伝えた情報量は他の猫と変わりません。

AIさんにも猫の好みがあるのでしょうか。

 

^・ω・^ おほほほほー。

締めのインパクトが強すぎて

ガソリンの話が吹っ飛んでしまったのでした。

もっふり。

*本日のガソリン、割引価格で141円/ℓでした。

春の猫事異動

花粉がぶんぶん飛んでいます。

三寒四温で寒暖差が激しいとはいえ、季節は春。

さまざまな生き物が活動を開始しましたよ。

三月は人間界では人事異動の時期であります。

猫界でも猫の異動が行われております。

 

^ーωー^  お出かけ前のみだしなみ。

塀の上で顔を洗うサバ。

いつもより念入りにお手入れをしています。

塀際の草の手入れもしてくれませんかねえ。

 

彼女の右斜め前方、田んぼの角の溝から

^・_・^ よいしょっと。

猫出現。

うちの猫ではありません。よそんちの猫です。

離れの廊下を歩いているところを私が発見。

てくてくと猫道を通って逃げていきました。

彼は今年から見かけるようになったNewface。

ナワバリ拡張中かと思われます。

 

^・ω・^ つぎのポイントにGO☆

こげ茶のきじとらボディにはんなり渦巻き。

アメショーっぽい模様がおしゃれです。

向かう先はおそらくお向かいさんち。

追跡してみましょう。

^・ω・^ キジも行く。

みんな大好き、お向かいさんち。

猫にとってたいそう魅力的な場所のようです。

 

^・_・^ あ、キジ兄。

パトロール帰りのクロと遭遇しました。

ここを猫が通りませんでしたか。

 

^・_・^ あっちにいます。

やはりお向かいさんちの方でしたか。

猫が通る道は決まっているんだなあ。

自然とそうなっていくのか。

それとも他猫のニオイをたどっているのか。

猫の世界は興味深いですねえ。

 

^・_・^ ……帰る。

おや、キジがUターン。

元来た道を引き返していきました。

一体何があったのでしょう。

そして、さっきの渦巻き猫はどこに。

 

あれ?

先着猫がいたようです。

彼も今年のNewface、ホルスタイン猫です。

 

^・ω・^ 優先権げっと。

猫は無用な争いはしません。

ここは居住猫のいないおうち。

公園みたいなルールがあるのでしょう。

早い者勝ち&順番を守る、みたいな。

 

キジはおとなしく帰宅して、おやつを食べて。

^・_・^ むー。

ニャルソック場所でふまんたれぶー。

いや、わざわざよそんちに行かなくても。

うちの庭で遊べばいいじゃないですか。

ほうれ、ほれほれ。お外にいらっしゃーい。

 

^ーωー^ ま、ここでもいっか。

なにか贅沢なことを言うてはりますが。

おうちがあるのは幸せなことなのです。

 

^ーωー^ ああ、春。

若いオス猫たちが冒険をする季節。

子猫が生まれてくる季節。

どうか猫たちのおうちが平穏でありますように。

 

^ーωー^ 安全第一。

ほんま、頼みます。

 

キウイの焦げ枝と猫。

黒い地面に黒い塊がぽこん。

クロがキウイの焦げ枝をかじっています。

先月キウイの剪定をしまして。

ここはその枝を処理した跡地です。

 

^・ω・^ うまうま。

猫はキウイの枝が大好き。

キウイはマタタビ科ですからね。

焦げた枝も大好物です。

たまにこうして、がじがじしています。

てか、クロのしっぽこも焦げ枝みたいですね。

 

^・ω・^ 若き日の思ひ出。

kaedeya.hatenablog.com

 

では夢中でかじる姿をズームで見てみましょう。

 

^・ω・^ うめえー。

な、なんと。

左手で枝を持っています。

肉球おててでも物はつかめるんですね。

はっ、もしや猫進化?

そのうち道具を使うようになったりして。

 

^・_・^ む。

おや、キジも来ました。

お隣のきれい畑に行く途中だったと思われます。

 

^・ω・^ キジもいただこう。

猫立ち寄り所。おつまみBARおこげ。

 

^・ω・^ これこれ、この香りですよ。

クロがお気に入りの枝を移動させています。

取られるといけませんからね。

 

^・ω・^ うふふふふー。

うわあ、酔っぱらい。

炭の上に顔をすりつけております。

 

^ーωー^ たまらんのう。

転がり始めましたよ。

見事な大虎です。猫ですが。

ああ、毛皮の白いところが炭だらけに。

 

^・ω・^ 満足した。

すたすたすた。

キウイは後を引かないのが素晴らしい。

二日酔いにもなりません。

堪能した後は確かな足取りで去っていきました。

 

さて、私も戻りますか。

離れの廊下が心配です。

 

^・ω・^ おかえり。

なぜ白い。

 

^・ω・^  秘密は油分とキューティクル。

春風バタバタ

木蓮のつぼみが強風に吹きさらされています。

木蓮のとなりにアカメガシワがありまして。

その木の横に、掘っ立て農具小屋があります。

 

築50年(推定)。祖父によるDIYです。

見事な廃小屋。

ここにあったアイテムで、私が使うものは

 

^・ω・^ こっちでーす。

サバが座っている机の下。

農具倉庫の軒下に移動しました。

小屋には今のところ使い道のないものが残っています。

大量の植木鉢とか。鶏のエサ入れとか。

謎の薬箱とか。

 

いつかは取り壊さねばなりません。

しかしここは、キジお気に入りの遊び場です。

 

^・ω・^ よきニオイである。

楽しそうな姿を見ると撤去できません。

単に片付けのできない人間なだけですけどね。

 

こちら小屋、風が吹くとすっごい音を立てます。

ギイィ~。ばったんばったん。

*音の出どころ

ネジの外れた金属板がはがれかけ。

音もご近所迷惑ですが、吹っ飛ぶと大変。

田んぼに迷惑がかかります。

今さらですが、応急処置をしようと思います。

 

*外側から見たところ。

上の方が特に深刻。今日も元気に暴れています。

できる範囲で何とかしましょう。

 

そいや(°_°

ネジ穴にビニールテープを通しました。

身長低めの一族なので、私でも手が届きます。

 

ふんっ(°_°

折れた支柱の半分を止めネジ代わりにしまして。

ぐるりと内側に回って、ぎゅうっと紐を縛ります。

 

ほいさっ(°_°

上、下、真ん中。三か所を固定。

金属板が暴れなくなりました。

これでしばらくは持つはずです。

すでに誰かが補修した形跡がありました。

何年前かな。きっと父ですね。

もっとがっつり修理してほしかったなあ。

まあいいか。

 

^・_・^ できた?

サバ監督が点検に来ました。

小屋の中に入って、くるりとひとまわり。

 

^・_・^ とりあえずよし。

合格のしるしにスプレーをしてくれました。

んもう、どの猫も自己主張が強いです。

 

おっと、ペソが迎えに来ました。

おやつの時間ですよ。

 

^・ω・^ サバ姉、おつかれ~。

【ねこ森町】寿ぎの舞 ~千歳の風~

口上:

お集まりのみなみなさまに、ご挨拶申し上げます。

春は弥生のこの佳日。桃の宴に先立ちまして、五名の幼き乙女猫がひとさしの舞いを奉納いたします。天と地と羽巣手戸さまと桃長老には、どうぞご嘉納くださいますよう、そしてみなさま方にもゆるりとご鑑賞くださいますようお願い申し奉りまする。

 

詞:楓屋/曲:SunoAI/舞指導:サバ

suno.com

白い雲 山裾に降り たなびいて
赤い花 霞に咲いて
ふわり ふわり 揺れる

 

遠い 遠い 昔から
この地に流れる水よ
とうとうと 語れ 
果てしない この地の物語

 

永久(とこしえ)の時も 過ぎてしまえば
百年も千年も ひとときの夢のごと
夜空の真砂の星の 瞬きの間よ

 

咲けよ 咲け 桃の花
青い天を仰ぎて
香れ 香れ 誇らしく
幻に色をそえて

 

空をゆく 雲に乗り
この世をめぐる生命らのために
歌い 祈れ

 

舞えよ 舞え 花びらよ
無常の風の吹くままに

愛(うつく)しき生命らを
千年の先まで運べ

 

千年の先のその先へ 

※イラスト:chatGPT

 

春の木の花たちのリレー

実家から150mのところにある放置畑。

雉の家族2世帯が住むここには河津桜の木があります。

満開を少しだけ過ぎて、葉っぱがちらほら。

近づくと羽音がにぎやかです。ぶぶぶぶぶ。

ハナアブかな、ミツバチかな。そうっと撮影など。

 

おっと、逃げられました。

虫が活動を始めるという啓蟄(けいちつ)。

今年は3月5日(木)だそうです。

ちょいとフライング気味ですね。

まあ、雨虫などは一年中いますけどね。

今日も飛んでます。

そろそろ雨が降るのでしょう。

 

河津桜の隣には白梅。

こちらは羽音が聞こえません。

河津桜の方が花が密集しているせいかな。

蜜が集めやすい方に寄っていくのでしょう。

自然界のものは効率重視ですからね。

 

おや、庭の雑木林に黄色い花が。

これは山茱萸(サンシュユ)です。

和名は春黄金花(はるこがねばな)。

 

これからボケが咲いて椿が咲きます。

その後に白木蓮、紫木蓮、グミ、キウイが続きます。

木の花リレーが始まりましたよ。

* * *

 

畑猫サバ、ぐるぐる見回り中。

 

浮かれクロ猫、ダンシング。

 

インドア猫のキジとペソもお出かけ。

そして、

 

どなたさま?

^・ω・^ 若い猫たちが社会見学中です。

【ねこ森町】桃の節句、前日譚。

ねこ森町の中を流れるどんぶら川。その上流にはざあざあ滝があって、滝を登ったところに清らかな泉があります。その奥は桃の木が立ち並ぶ林になっています。毎年桃の節句が来ると猫たちが花の下に集まり宴をし、いつもは静かなこの地は賑やかで楽しいひとときの喧騒に包まれるのです。

* * *

ついこの間年が明けたと思ったのに、もう三月。

二日後は上巳の節供です。

猫たちは山を登り、川の上流から祓えの紙を流します。

厄をのせた猫型の紙をぷかり。

厄は一瞬でざあざあ滝に飲み込まれて砕け散るのでした。

めでたしめでたし。宴だ宴、やっほいほい。

 

ねこ森町はねこ神社のご祭神、羽巣手戸さま。

節供の前に現地を視察にいらっしゃいました。

桃の花は五分咲きで、滝の水量も申し分なし。

よい節供が迎えられそうです。

「見事なもんじゃのう」

亀宿禰(かめのすくね)じいちゃんが目を細めました。

昼下がりの光に桃の花は誇らしげに輝いています。

花色には濃淡あり。

鮮やかな牡丹色から静かな桜色までさまざまです。

桃は花が咲くのと同じくして小さな緑の葉が出ます。

紅に緑が添えられて、いっそう色が引き立ちます。

 

てぽてぽてぽ。

 

下見と言えど、さっさと通り過ぎるのはもったいない。

羽巣手戸さまと宿禰じいちゃんはゆっくり桃園を廻ります。

「おうふっ」

不意に、前を歩いていた羽巣手戸さまが立ち止まりました。

ぽこっと宿禰じいちゃんがその足にぶつかります。

「どうしたね?」

見上げる羽巣手戸さまの視線を追いますと、

「ありゃまあ」

一本だけ、蕾を固く閉じた木がありました。

この林で一番大きな古株の木、桃長老です。

年よりは朝が早いというのに。

若木たちも懸命に花をさかせているというのに。

これはどうしたことでしょう。

 

「これ、長老」

羽巣手戸さまが柔らかな肉球で幹をぽんぽんします。

反応がない。ぐっすり寝ているようだ。

「桃長老、起きぬか」

ゆさゆさ。

「花を咲かせてくれないと、困るのだ」

今年一歳になる乙女猫が巫女舞を奉納してくれます。

それがこの場所なのです。

ゆっさゆっさ、ゆさゆさゆさゆさ。

「起きろ、花を咲かせろというに」

反応はありません。むっきー。

 

「さけ――!」

ぱっかん。

「なにすんじゃい」

宿禰じいちゃんの甲羅が裂けました。

鱗板(りんばん)が裂け、骨板がのぞいています。

鱗板に痛覚はありませんが衝撃は感じます。

「ニポンゴ、むずかしーネ」

「今さらなにを言うとるんじゃ」

羽巣手戸さまの理力(ふぉーす)で甲羅を治し。

あらためて桃の木に向かい合います。

 

さてどうしてくれようか。

「そういえば、天竺のおまじないじゃが」

宿禰じいちゃんがいらんことを思い出しました。

「花の咲かぬ木を麗しき乙女が足で蹴るとか」

なるほど、と羽巣手戸さまが頷きました。

麗しき乙女ならここにいるではありませんか。

羽巣手戸さまはてくてく歩いて木から距離をとり、

 

「たー!」

助走をつけてジャンプ一発両足飛び蹴り。

素晴らしい技を桃の幹に叩き込みました。

 

ぐきっ。

なんだかイヤな音がしましたよ。

ぷるぷると桃の古木が震えています。

「何してくれはりますのん!」

桃長老、大激怒。

「ぎっくり腰になったらどうしてくれる!」

怒りはぐいぐい根元から立ち上がり

その熱が枝の隅々まで伝わってゆきます。

 

ふわわ~ん。

 

こうして蕾はほころび、無事に花開いたのでした。

「おや、いつもの年より色が濃いのではないか」

「誰のせいだと思ってか!」

さいわい桃長老の腰も無事でした。

腰っていうか幹ですが。

 

ピーチクパーチク。

わいわいきゃあきゃあ。

「ええお日和じゃのう」

青い空にヒバリが鳴いて、日差しぽかぽか。

宴が楽しみな宿禰じいちゃんでありました。

* * *

 

(ー~ー)今年はシュワシュワ酒の気分なのじゃ。

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