やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

コンパクトデジタルカメラがほしいのです

コンデジとの出会いはお仕事でした。

日々の生活や季節の行事を記録する係になりまして。

お店に赴いて自腹で購入しました。

備品のカメラはすごすぎて私には扱えなかったのです。

以来17年、3台のカメラとお付き合いしてきました。

 

☆私の相棒たち

一代目(左):CACIO EXILIM  EX-Z1050

二代目(右):NIKON COOLPIX  S6100

三代目(中):NIKON COOLPIX  S3700

 

代替わりのタイミングはシミの映り込み。

現在使っているのは三代目。ピンクのニコンくんです。

シミの原因は本体内部に入り込んだホコリやカビ。

三代目もそろそろやばい。

青空にレンズを向けるとぼんやりと小さな影が見えます。

新たな相棒を探す時期かもしれません。

いい感じのコンデジはいねがー。

ここに書けばきっと誰かが教えてくれるはず。

条件をつらつらと書き出していきましょう。

 

1.接写ができる。

*上:シラー・カンパニュラダ(釣鐘水仙

*下:キジのおてて

ピントを上手に合わせてくれるカメラ希望。

 

2.そこそこの望遠。

田んぼの中を歩いているのはクロかカラスか。

遠くのものを見分けるのに使っています。

 

3.逆光でもだいじょうぶ。

*出猩々(デショウジョウ)

順光、サイド光、逆光。

この角度からしか撮れない、足場がない。

そんな場合もあるのです。

偶然の産物として芸術性が生まれるといいな。

 

4.手ぶれ補正あり。

*上:強風にあおられる花蘇芳(ハナズオウ

*下:ニオイを確認するサバとクロ

花蘇芳は枝を押さえて片手で撮影しました。

手ぶれ、猫ぶれ。

動くものを撮影するのは難しいです。

止まっているものを撮影するのも難しいです。

シャッタースピードも関わってくるのでしょうか。

そんな調整もカメラにしていただきたい。

ぷるぷる。

 

5.画素数は小さめでもいい。

*動画からの切り取り:まったりキジ。

撮影した動画をLINEで友人に送っています。

データが重くなると送れません。

フォトレガシで縮小します。

鮮明な画像が撮れるにこしたことはありません。

ですが、まあ腕前がついていきませんから。

そこそこで、そこそこでいいのです。

 

6.その他。

黒猫にオーブが写らない。

ポケットに入れておいてもパンツが下がらない重さ。

予算は1万円前後、2万円以内で抑えたい。

できれば日本のメーカーがいいけど、ぜいたくかな。

ちなみにフラッシュはなくてもいいです。

猫が驚くので使っていません。

 

これはもしや、キッズカメラ案件でしょうか。

急いではおりません。

ゆっくり悩むことにいたします。

 

^・_・^  これは中国さんのカメラみたい。

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