やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

夏の満月は低く、冬の満月は高いのです。

2022年9月10日のお月さま。

中秋の名月はあいにくの曇り空。

お天気は残念ですが、強い風がびゅうびゅう。

走る雲のすきまから、ちらりとお月さまが覗きます。

デジカメのシャッター押しまくり。

なんとか円いお月さまが撮れました。

どうかなどうかな。

 

昨夜は十六夜(いざよい)。

夜空は雲ひとつない晴天でした。

さて寝るか(°▽°

就寝。22:30ころだったでしょうか。

お布団に転がると、月の光が顔を直撃しよりました。

まぶしくて眠れません。

なぜ部屋の中に外からの光が差し込むのか。

それは

°▽°)朝は太陽の光で目を覚ましたい。

と、のたまう方がいるからです。

ネイチャーライフですか。

ちなみに夜明けの光は真っ先に私の顔を照らしてくれます。

んもー。

ブラインドの角度を何とかしていただきたい。

 

それにしても、満月は28日毎にめぐってくるのに。

毎回こんなに眩しかったでしたっけ。

そういや、前回も眩しかったですね。

 ※参照➽ 月の光に目が覚めたので

 

なんでだろう(+_+   .:。+゚○

とちょろっと調べてみましたら、

原因が判明。

 

夏の満月は空の低いところを通る。

 

月が地球をめぐる軌道の傾き。

地球の自転軸の傾き。

 

これらの要因によって、南中高度が変わります。

・夏の満月は低く、新月は高い。

・冬の満月は高く、新月は低い。

※詳しくはこちら。

weathernews.jp

 

つまりこうです。

夏場は月の光がベランダの庇の下をくぐってくるのです。

月がもっと高く昇れば、光は顔に当たらないのです。

おにょれ~。

 

なんとなく腹が立ったのでデジカメ撮影会。

 

☆2022年9月11日(23:07)。


月の左上にあるの小さな光は木星です。

「月と木星大接近の夜」だったそうな。

土星も近くにあったらしいのですが、

気づきませんでした(°_°;

今夜も晴れたら見られるかもしれません。

 

そんなこんなで本日寝不足。

目をしぱしぱさせながら猫たちに会いに行きました。

 

^・△・^ おそいの。

いつもと同じ時間です。

昨日が早かっただけ(お墓掃除大会のため)。

 

^・ω・^ ごはん~。

キジとサバがぶつかり稽古。

ものすごく仲良しに見えますが、

たぶん通りたいルートが同じだけ。

両者ともに譲りません。ぐいぐい。

 

^・ω・^ おはよー。

遅れてきたクロ。

ダイちゃんはまだ出張中。

チビたんもいませんね。また遅刻かな。

 

^ー_ー^ ここにいるけど。

食いっぱぐれないよう、家の中で待機していました。

 

もりもりカリカリ。

秋の猫は食欲がすごいです。

 

^・ω・^ いつもありがとうございます。