やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

暑すぎる日には脇の下を冷やす

萩の花が咲いたそばからしおれてゆきます。

九月も下旬に入ったというのにたいそうな猛暑。

静岡では最高気温39度超えですとか。

田舎地方でも昼間はほぼ38度まで上がりました。

あまりの暑さにエアコンもバテ気味。

クーラーの効きが悪いような気がします。

 

こういうときはケーキ屋さんでもらった保冷剤。

あれを凍らせて脇の下に挟むとよいのです。

三大局所冷却*というやつですね。

*首(のど両側)・脇の下・ふとももの付け根。

 

^・_・^ 暑い…。


精一杯薄着をしている人間でもたまらんのに。

毛皮を着込んでいる猫はさぞ暑いことでしょう。

 

^・△・^ はふはふ。

うちで一番毛密度の高いキジ。

たまに口呼吸をしているところを見かけます。

唾液を蒸発させて熱を逃がしているのですね。

近所のカラスもぱっかり口を開けて天を仰いでいました。

 

しかし、この動作がずっと続くのは危険なサイン。

熱中症の疑いアリです。

しっかり水を口にしているので大丈夫とは思いますが。

脇の下、冷やしますか?

 

^・_・^ わきのした?

 

^・ω・^ 涼しくしてある。

わあ、きれいに剃りましたね。

ではなくて、これはカサブタがはがれた跡です。

先月、キジは左手にケガを負いまして。

私が血を拭いてやろうとしたら逃亡しました。

 ※こちら ➽ キジの手傷と私の健康

全身をチェックするスキもなし。

脇のケガに気づいたのは二日後でした。

 

思ったよりパゲ面積が広い(°_°; 

脇毛がすっきり。

ただし汗腺がないので、涼しいのかどうか。

効果のほどは分かりません。

 

^ーωー^ ないない。

冬が来る前に毛が生えますように。

 

^・ω・^ しっかり食べてるから大丈夫。