手水鉢の水がカッキンカッキンに凍りました。
こんな日は温かいものが食べたいですね。
しかし、私は猫舌。
あちあちは食べられません。
ラーメンも麺を箸にくるくる巻いてふうふう。
たいへんお行儀の悪い食べ方をします。
猫舌はどうやら克服できるものらしいです。
解説を読んでみますと、
*舌の先端には熱さに敏感な神経が集中している。
*舌の真ん中あたりが比較的温度に鈍感。
*ゆえに、舌の先を隠して真ん中で食べる。
つまり舌の使い方をなんとかせよ、と。
そういうことのようです。
しかし私は言いたい。
猫舌(極)をなめんな(°_°
あれははるか昔。
学食で鍋焼きうどんを食べたときのことです。
熱くて食べられず、ひとりじっと我慢の子。
友人たちが半分ほど食べたころに食べ始めました。
あんぎゃー(@△@;
上顎をやけどしました。
しばらくは醤油がしみる生活でした。
舌の先を隠しただけではどうにもなりません。
口の中全部が猫です。にゃー。
うちの猫どもは私とお湯をシェアしております。
昨日その話を書きましたら、けっこう驚かれました。
なので実際に温度を測ってみることにしました。
私の口は何度以下に対応しているのでしょう。
※漢方薬、冷まし中。
あちっ、まだ少し熱いなあ。
と、思いつつダイソーのキッチン温度計をイン。
摂氏60度弱…。
※ぱくぱく食べられる肉まん。
中心温度62度。
料理人さんの悲しい顔が目に浮かびます。
ここまで猫舌だったとは。
^ー_ー^ まあその。なんだ…。
^ー_ー^ あちちをもらおう。
^・ω・^ おいしいですよ?
お白湯(52度)を器にじょぼぼぼぼ。
冬の気温に冷えたちゅ~るをイン。
猫たちは自分の好きな温度で飲んでいます。
^・ω・^ どんまい。