清明節の今日。
朝から強い風が吹いております。
^・ω・^ お膝、ぬくいです。
ノラ猫から飼い猫にジョブチェンジしたばかりのシロ。
本日午前10:00。
次の世界に旅立ちました。
この世でやるべきことを全部し終えたのかな。
もう少し一緒にいてくれてもよかったのにな。
こればかりは仕方ない。
シロや。
うちの子になって、幸せでしたか。
ちょっと言葉が出てこないや。
ゆっくりおやすみ。
Be ambitious な新年度。
4月末の演奏会に呼ばれました。
スタッフでも観客でもなく、演奏の方。
年度が替わり、仕事か学業で都合が悪くなった方が出たようです。
中でも一番重要なお役目がこちら。
笹です。
いや、冗談ではなく。
ちゃんと楽譜もあるんですよ。
証拠。
*曲目:「伊賀伝承譜」~悠久なる忍びの掟~
*作曲:八木澤 教司
どうやって演奏するかといいますと、
笹か竹の枝を束にして、ガササササ…。
作曲者さんからの指示は「misterioso(ミステリオーソ)」
神秘的に、闇夜を駆ける忍びの者を表現します。
ガササササ…。
観客席から見ますとかなり目立ちます。
視覚的に(°_°
へたすると「あの人なにやってんの」感が漂います。
ご来場のみなさまの好奇のまなざし。
指揮者からは厳しい視線が向けられます。
笹になれ、私。
観客席の最上段まで音を響かせろ。
^・_・^ それ、忍び失格では。
忍びがどうなろうと知らん。
私は笹を振るだけです。
そして最後は舞台に散った忍びの者…
ではなくて、葉っぱをきちんと片付けます。
練習できるのはたぶんあと2回くらい。
本番はどうなることやら。
イメージトレーニングに励むことにします。
^・ω・^ この音の激しいバージョンかな。
ハコベ萌ゆる春の畑。
私はキクイモ畑を整えておりました。
鍬をふるう傍らには、いつものようにサバ。
^・ω・^ いろいろ茂ってきた。
そして、少し離れたところにあとふたり。
^ーωー^^ーωー^ いい天気ですな。
めずらしく、キジも来ております。
キジシロ並んでどすこいちょ。
このふたりはケンカの心配がありません。
ありがたいことです。
^・ω・^ そうれ。
^ー_ー^ なにしますのん。
こんなことをされてもシロは怒りません。
*キジ(5歳♂・生後半年で去勢)
*シロ(7歳♂・三ヶ月前に去勢)
腕っ節の強さは格段にシロが上です。
なにせ元ノラボスですから。
単に気が合うのか。
キジの方が立場が上なのか(体重的に)。
とにかく仲良く遊んでおります。
^・_・^^・_・^ むっ。
そこにサバを投入してみましょう。
^・ω・^ いそいそ。
キジが場所を移動します。
葉陰でサバを待ち伏せする魂胆ですね。
^・ω・^ わくわく。
すたすたと歩いてくるサバ。
猫の前方視野は約200度。
人間の180度よりもやや広め。
ただし視力は0.2~0.1相当だとか。
キジが狙っていますよ、気づいていますか。
^・ω・^ とりゃあ!
飛びかかってくるキジの着地点を予測。
するんとかわして、ダッシュの体勢に。
^・ω・^ おほほほほー。
シロの前を走り抜けてフキの中に潜りました。
^・_・^ 待ってくだされ。
こんなふうに畑を楽しんでいたわけですが。
クロが来ない(ー_ー;
どこにいるかといいますと、
^ー_ー^ あの猫、イヤ。
すねすね小僧は玄関前シェルターの中。
クロはシロを見ると唸ります。
この間はシロが本気でクロを追いかけていました。
どんどん仲がこじれているような気がします。
キジとクロの違いは何なのでしょう。
私はいったい、どうすればいいのでしょう。
^・△・^ たあっ!
とりあえず、サバ最強説。
^>_<^ やっぱ怖いのです。
ご近所のソメイヨシノが五分咲きになりました。
今日は4月1日、新年度始まりの日です。
入学式や入社式の方もいらっしゃることでしょう。
この地方では開花が遅れていた桜。
二日前の土曜日にはまだ一分咲き未満。
公園のお花見グループが枝の下で茶話会をしていました。
晴れの門出に間に合ってよかった。
ところで、枝により咲きぐあいに差があるように見えますね。
陽当たりの違いでしょうか。
蕾ばかりの枝もあります。
まあ、ゆっくり満開になっていってくれれば…。
おや?
水面に花筏。
あまりきれいでない池の縁に花びらが溜まっています。
枝をもう一度よく見れば、
蕾と葉の芽が同居してますがな(°△°;
つまり咲いた花からどんどん散っている、と。
他の花が咲くまで待ってやらん、と。
そういうことですか。
『温暖化のせいで桜が満開にならないところも』
という話を聞いたことがあります。
前にも話題にしたのですが、
▇ 桜開花の仕組み
夏:花芽ができる。
寝る(成長ストップ)
冬:寒い日が続くと目を覚ます。
☆休眠打破(きゅうみんだは)
春:咲く。
***
冷え込みが十分でないと、休眠打破がうまくいきません。
そうしますと同じ木でも花芽によって生長に大きな違いが出ます。
早く咲いた花がお寝坊な花を待ちきれずに散ってしまうのですね。
まさかこんな田舎にも温暖化の影響が(°_°;
この木は満開を迎えることができるでしょうか。
もうしばらく見守りたいと思います。
さて、暖冬のせいですでに草がぼうぼうです。
例年より早いですが、草刈りを始めようと思います。
元気に活動するテントウムシ。
日陰にもぐる猫。
^・ω・^ 紫外線はお肌の敵。
人間の肌はむき出しです。
きちんと日焼け止めを塗っておかねば。
グミの花が満開になりました。
じゃがいもの植え付けをしたのは2月28日。
あれからすでに一ヶ月が経過しました。
そろそろ発芽してもいい頃合いです。
しかし、昨日の時点で芽は見当たらず。
畝の溝には水たまりができていました。
今日のお天気は曇りのち晴れ。
気温はぐんと上がって、ゴールデンウィークかと思うほど。
猫たちは涼しいところで休んでいるようです。
畑についてきてくれたのはクロだけでした。
^・_・^ レンガ道によもぎが。
目地から生えたよもぎをむぎゅっ。
小さなあんよが踏んづけます。
あとで削ることにいたしましょう。
^・ω・^ で、いもは。
どうなっているでしょうね。
なにせ今月は雨が多かったですから。
土の中で種芋が腐っていなければいいのですが。
他にも日光不足とか酸素不足とか。
不安要素はいっぱいですが、畝を見てみましょう。
^・ω・^ おお!
やりましたよ。
アンデスレッドの発芽を確認いたしました。
ひい、ふう、みい…。たくさん。
全部ではありませんが、きたかむいの芽も出ています。
よかったですねえ。
たった一晩。昨日と今日では大違い。
なんだか畝が明るく見えます。
^・ω・^ では豊作祈願を。
小さなあんよでむぎゅっ。
麦は踏まれて強くなる。
じゃがいももきっと丈夫に育つことでしょう。
^ーωー^ では、道の草取りを。
ぐるりと畑を囲むレンガ道。
クロに見守られながら、4辺のうち2辺の草を削りました。
^ーωー^ 暖かいですねえ。
ほんとにねえ。
^ーωー^ よいしょ。
^ーωー^ てれ~ん。
いやもう、春通り越して夏気分ですやん。
^・ω・^ お昼の気温は21度でした。
雨粒が重いラッパスイセン。
今朝もじっとり小雨模様。
午後から晴れる予報ではありますが湿気が凄い。
しかも黄砂やpm2.5が飛んでくるというウワサです。
^・_・^ 今日もサボり?
人間も猫も諦めが肝心です。
というか、やる気がログアウトして体が動きません。
室内でまったり過ごそうと思います。
市立図書館がリニューアルしてから利用しやすくなりまして。
昨年からときどき通うようになりました。
どこの図書館もそうだと思いますが、一度に10冊借りられます。
どっさりこ。
さて、本日の気分は。
じゃん★
遺跡に学ぶ考古学クッキング
*海田 芙柚悸 (著, 編集, 写真)
*出版社 : 三恵社
*発売日 : 2022.7.19
サブタイトルが素敵ですね。
ークロアチア鉄器時代の創作料理と3千年の滋味・青銅器時代の炭化パンと縄文時代のクッキー状炭化物ー
ですって。
さて、昔の人はどんなものを食べていたのかな。
ぱかっ☆
このページは『アピキウスの料理帖』に記載されたお料理の復元ですね。
アピキウスさんは紀元前1世紀ごろに活躍した方です。
古代ローマの贅沢愛好家だそうですよ。
デーツとナッツの蜂蜜煮…(°▽°
このような素晴らしいお料理が三千年前に実在していたとは。
デーツというのはナツメヤシのこと。
甘くてねっとり、クレオパトラも食べていたというフルーツです。
じゅるり。
アピキウスさんはどんだけ食にお金を使っていたのでしょう。
この書籍では
イラクサとハーブのタンブリング、森の茸のキャセロール、などなど。
昔の人が食べていた食材を使った『創作料理』が多数紹介されています。
きゃせろーる?(°_°
当時はこんな言葉はなかったと思われます。
現代人が考案したメニューですからね。
でも食材があるのだから、似たようなものは作れたということです。
ああ、古代ロマン。
本を眺め、おやつぼりぼり。
パソコンぽちぽち。
だらりんだらりんと過ごしていましたら。
宅配でーす☆
やってしまいました、衝動買い。
コミックスの大人買いです。
戦国農業モノ。
「戦国小町苦労譚」
農業高校に通う女子高生、タイムスリップして信長に召し抱えられるの巻。
1~15巻まで一気に買ってしまいました。
幼い頃から骨の髄まで農業をたたき込まれた静子ちゃんが活躍します。
織田上総介平朝臣信長(°_°
信長は平氏だったのですか。初めて知りました。
これからじっくり読もうと思います。
そして、
「聖☆おにいさん」21巻。シリーズ最新刊です。
これはずっと買い続けているんですけれども。
けれども…。
……orz
こうして並べてみると、私の生活と脳みその中身がだだもれです。
今さらですが、なんだか気恥ずかしいですねえ。
書籍を紹介していらっしゃる方はすごいなあ。
おっと、そろそろお昼ご飯の時間ですよ。
デーツもナッツもないので、適当に何か見繕いましょう。
^・_・^ ちゅ~る湯、おかわり。
はいはい。少々お待ちくださいね。
^・ω・^ お料理がお好きな方に。
◇ 一月往ぬる、二月逃げる、三月去る。
(いちげついぬる、にげつにげる、さんげつさる)
お正月から三月までは行事が多く、時が過ぎるのが早いという感覚を表現したもの。
「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」とも言う。
***
ひゃっほい朝の3猫+1。
気がつけば月末。
何もできないまま、三月が終わろうとしています。
今月中にみかんの剪定をするつもりでした。
残り4日。明日は雨の予報です。
さあ、ごはんを済ませたら畑に行きましょう。
^・_・^ もさもさですな。
お黙りください。
たしかに三分の一は私の怠け心のせい。
三分の一が天候のせいで、残りはあなたのせいです。
^・_・^ サバは毎日見回ってた。
見回るだけでお世話はしてくれません。
猫ですから。
さて、気を取り直してハサミを手に持ち
うわ、そうか病?(°△°;
葉っぱにニキビ状のでこぼこが。
これは以前、梅雨時に見かけた症状と同じです。
※そうか病のこと ➽ https://minorasu.basf.co.jp/80797
葉の裏や枝を見ると虫の卵がついております。
やわらかい葉っぱはすでに食べられた形跡あり。
なんと気の毒なお姿でしょう。
素人の私に思いつく原因は、
★暖冬だった。
★雨の日が多く、蒸れた。
このくらいです。
もっと早くに剪定できていれば防げたかなあ。
いや、タラレバはやめましょう。
目の前の現実に立ち向かわねば。
ちょっきんちょっきん。
^・ω・^ サバを撮るべき。
^・ω・^ ぜひ、わしも。
へいへい、ぱしゃぱしゃ、ちょっきんな。
箕(み)に山盛り枝を切ったところで、
これはあかん(°_°;
と諦めました。
残すべき枝が分かりません。
まるパゲにしてしまいそうです。
^・_・^ どーすんの?
菌が残っていると、そこからまた病気が広がります。
木の健康のためにもプロに相談いたしましょう。
^・ω・^ 費用がかかりますな。
誰かさんが病院のお世話にならなければいいのです。
おや、回覧板が届きました。
すみやかに確認してお隣に回しましょうね。
そうそう。
青いパラボラはかなり目立っていたようですよ。
こんなノラ猫を病院に連れて行く人間はそうそういません。
「カエちゃんやな」
シロがご近所から『あそこんちの猫』認定されました。
びろ~ん。
^・ω・^ おしゃれな箕。いいなあ。
もしもアフィリエイト利用中