雨粒が重いラッパスイセン。
今朝もじっとり小雨模様。
午後から晴れる予報ではありますが湿気が凄い。
しかも黄砂やpm2.5が飛んでくるというウワサです。
^・_・^ 今日もサボり?
人間も猫も諦めが肝心です。
というか、やる気がログアウトして体が動きません。
室内でまったり過ごそうと思います。
市立図書館がリニューアルしてから利用しやすくなりまして。
昨年からときどき通うようになりました。
どこの図書館もそうだと思いますが、一度に10冊借りられます。
どっさりこ。
さて、本日の気分は。
じゃん★
遺跡に学ぶ考古学クッキング
*海田 芙柚悸 (著, 編集, 写真)
*出版社 : 三恵社
*発売日 : 2022.7.19
サブタイトルが素敵ですね。
ークロアチア鉄器時代の創作料理と3千年の滋味・青銅器時代の炭化パンと縄文時代のクッキー状炭化物ー
ですって。
さて、昔の人はどんなものを食べていたのかな。
ぱかっ☆
このページは『アピキウスの料理帖』に記載されたお料理の復元ですね。
アピキウスさんは紀元前1世紀ごろに活躍した方です。
古代ローマの贅沢愛好家だそうですよ。
デーツとナッツの蜂蜜煮…(°▽°
このような素晴らしいお料理が三千年前に実在していたとは。
デーツというのはナツメヤシのこと。
甘くてねっとり、クレオパトラも食べていたというフルーツです。
じゅるり。
アピキウスさんはどんだけ食にお金を使っていたのでしょう。
この書籍では
イラクサとハーブのタンブリング、森の茸のキャセロール、などなど。
昔の人が食べていた食材を使った『創作料理』が多数紹介されています。
きゃせろーる?(°_°
当時はこんな言葉はなかったと思われます。
現代人が考案したメニューですからね。
でも食材があるのだから、似たようなものは作れたということです。
ああ、古代ロマン。
本を眺め、おやつぼりぼり。
パソコンぽちぽち。
だらりんだらりんと過ごしていましたら。
宅配でーす☆
やってしまいました、衝動買い。
コミックスの大人買いです。
戦国農業モノ。
「戦国小町苦労譚」
農業高校に通う女子高生、タイムスリップして信長に召し抱えられるの巻。
1~15巻まで一気に買ってしまいました。
幼い頃から骨の髄まで農業をたたき込まれた静子ちゃんが活躍します。
織田上総介平朝臣信長(°_°
信長は平氏だったのですか。初めて知りました。
これからじっくり読もうと思います。
そして、
「聖☆おにいさん」21巻。シリーズ最新刊です。
これはずっと買い続けているんですけれども。
けれども…。
……orz
こうして並べてみると、私の生活と脳みその中身がだだもれです。
今さらですが、なんだか気恥ずかしいですねえ。
書籍を紹介していらっしゃる方はすごいなあ。
おっと、そろそろお昼ご飯の時間ですよ。
デーツもナッツもないので、適当に何か見繕いましょう。
^・_・^ ちゅ~る湯、おかわり。
はいはい。少々お待ちくださいね。
^・ω・^ お料理がお好きな方に。