車の運転中は、CDをかけっぱなしにしています。
年末年始はジャッキー・エヴァンコさんの『ドリーム・ウィズ・ミー』でした。
入れ替えなんて、そんな頻繁にはしません。
一度入れたら、二ヶ月くらいはそのまんま。ずーっとリピートしています。
インストゥルメントが多いのですが、特にこだわりません。
一週間ほど前、急に聴きたくなって、自宅のCD置き場から探し出したコレ。
ESCOLTAというグループは残念ながら、2015年に活動休止になっていますが
そのファースト・アルバムですね。わあ、2007年発売だ。
年の経つのは早いものです。
今朝、実家に向かう途中。なんとなく聞き流していたのですが(←ヒドイ)
『生まれかわれるなら』という曲の歌詞が不意に心に飛び込んできて、
突然あふれ出す、滂沱たる涙(;△;
自分でもびっくりしました。
全部はご紹介できませんが、歌詞のラスト部分を引用させていただきます。
もっと一緒に笑って 歳を重ねてゆきたかった
そろそろ行かなきゃ 君は前を向いてよ
ずっと愛してくれて嬉しかった ありがとう
忘れないぬくもり 生まれかわったとしても
(;△; ボロボロボロボロ~
またツボに入ってしまいました。あかん。
凝った言い回しは使われていないのに。
もちろん、選び抜いたことばを丁寧に組み合わせて構成してあるのでしょうが。
実家に着いたときは、マスクの上部分がぐっしょり。
(;△; ぬくもり~、ぬくもりはいずこー!!
^・ω・^はいはい、こちらにいますよ。 触っていいのはご飯の間だけです。
お耳は冷たかったです。
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このアルバムには、ベートーベンの『月光』やスメタナの『モルダウの流れ』など
クラシックの名曲をモチーフにしたメロディーが多数。
ラストの曲『青い鳥』のメロディーは、私の好きな交響曲『若い王子と王女』。
リムスキー・コルサコフの交響曲『シェヘラザード』の第三楽章です。
聴いたら「ああ、これか」と分かっていただけるのでは、と。
※ぜひご参照を