1月14日。
小正月の前日に帰ってきたダイちゃん。
ごっそりへこんだ下腹のわけは、
胃の出口に詰まった異物でした。
昨日、鏡開きの日に開腹手術。
お腹に縦線がつきましたが、無事終了。
連絡をいただいて面会に行きましたら、
おしりを向けられました。
触ると体がひんやり。
でも生きている。
そして本日。
朝、面会に行きましたら
^・ω・^ おはよー。
ケージの扉に突進してきました。
おりしも、他の入院患畜さんは朝ごはん中。
獣医さんが振り返ってにっこりとひと言。
「まだ食べられませんからね」
ダイちゃんのごはんはありません。
当たり前です。
しばらくは点滴で栄養をとってもらいます。
昨日は扉を開けて面会ができましたが、
今日はできません。
飛び出しそうだから(ー_ー;
すきまから手を伸ばして、なでなで。
目ヤニをとってやりました。
体温が戻っています。
ほかほかです。
獣医さんがおっしゃいました。
「昨夜はぐっすり眠れたと思いますよ」
お風呂の栓のようになっていた物がとれて、
胃いっぱいにつまっていた水が抜けました。
気持ち悪さと苦しさがなくなり、ちょい復活。
ひと山越えた感じでしょうか。
たくさんのあたたかなお言葉、
本当にありがとうございます。
いくら感謝しても足りません。
^・ω・^ みなさま、とってもありがとう。
退院の日はまだ遠いです。
他の患畜さんたちから少し離れたケージ、
ペントハウスのような場所で暮らします。
▇ いただいた『お帰り』コール ▇
全部はご紹介しきれませんでした。
何度でも申し上げます。
本当に、本当にありがとうございます。